2020/07/30 20:25

なぜ乱視になってしまうのだろうか。
乱視とは屈折異常の一つで、網膜よりも手前に光が焦点を結んでしまう為に物がぼやけて見えてしまう状態の事を指す。
はっきりした原因は分っていないが、主に考えられる原因は、成長に伴った屈折の状態の変化、遺伝による物、環境による物が挙げられる。
では、それぞれの原因について説明していこう。


「成長にともなう屈折状態の変化」
生まれてから20歳頃迄常に眼球は成長し続けていて、屈折の角度は誰もが近視の方向に向かっている。
つまり誰もが近視になるという可能性があるのであるが、眼鏡が必要な人と裸眼で良い人に分かれるのはナゼだろうか。
ここでポイントになってくるのは遠視の存在である。


遠視の状態というのは子供の頃なら、誰しもが持っている。
子供の頃に適度な強さの遠視を持っていると、近視が進行する事により帳尻が合ってくる。
しかし遠視の程度が弱い場合は成長にともない近視が進行すると正視を通りこしてしまうので、近視となり眼鏡による矯正が必要になる。


「遺伝の場合」
近視の遺伝率は90%近くと言われ、最近の研究では関連する遺伝子を特定することにも成功している。
しかし水晶体や角膜の屈折力など、近視の直接的な原因と考えられている症状は環境による後天的な影響も関係していると考えられているので、必ずしも遺伝的な要因だけとは限らない。
この分野に関しては今も研究が続けられていて、今後研究の成果によっては近視の後天的要因だけでもあらかじめ排除する事が出来ると期待されている。

2020/07/26 20:23

「医療事務の魅力は何?」と聞かれれば、資格がなくても働ける・勤務体制が豊富・スキルアップが望めるなどいろいろな理由があげられるだろう。
特に、スキルアップという点においては、医療に関するさまざまな知識を習得することができる。
これは、他の仕事に就いている人には、ちょっと縁の無いことである。


例えば、患者さんの中には、よく通院に利用しているからといって怪我をした手当てを内科でお願いされる人がいる。
このような場合、もしかしたら骨折の疑いも考え、整形外科を紹介することになる。
また、頭を打ったと言って、整形外科に行けば、脳神経外科での診察を薦めることもある。


このように、どこにかかれば良いのかが分からない方は意外と多いのではないだろうか?
患者さんには、お年寄りや小さい子供も多いと思う。
病院の『はしご』ほど、負担を強いられるものはない。
また、自分の家族や知人が病気になった時にも、何科にかかれば良いかをアドバイスすることができる。
このような知識を得ることができるのは医療事務という医療に関わる仕事の魅力の一つだろう。


さらには、自分や家族が病院にかかった時にかかる診察代、もらった薬の効能などもわかるようになる。
であるから、医療事務をしている方は、ご家族から「これって何の薬?」と聞かれることが多いという。
仕事上、必要な知識が、日常の生活の中でも生かすことが出来るのであるから、やりがいがある仕事と言われる理由がわかると思う。