原子炉を眠らせ太陽を呼び覚ませ
森永晴彦、同名の著作から
中部電力から契約を変えた。
原子力や石炭などを使わない、太陽光・風力・小水力電気による電気である。
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未明に激しく降る
いちにち曇る。パラパラする。最低気温21・最高気温27℃。
久世光彦さんには耳にすると必ず泣いてしまう歌があった。
<いつのことだか/思いだしてごらん/あんなことこんなこと/あったでしょう> 中日新聞コラム、今日の「中日春秋」から
松本市は、スマホやタブレットで家庭ゴミの収集日や出し方が分かるアプリを導入。町会ごとに対応している。<今日の市民タイムスから>
夜に入ってにわか雨。
正岡子規の『雲の日記』に倣ってわたしの<雲の日記>を記す。
6月21日
未明から昼過ぎまで降る。夕方、きり雲、くもり雲。西から日が差し、夕焼けする。
我が庭の気象計によれば、最高気温21℃。雨量25ミリ。
夜8時、温泉町の「ホタルの里」の巡視当番。八匹ほど見ゆ。
正岡子規の『雲の日記』に倣ってわたしの<雲の日記>を記す。
5月22日
朝から晴れる。夕刻南から雷雲、ゴロゴロ鳴るも降らず。
我が庭の気象計によれば、最低気温16℃、最高気温33℃。
朝7時から、草刈り共同作業、二時間半ほど。暑く疲れる。
夕刻、ホトトギス鳴く。初鳴きと覚ゆ。
正岡子規の『雲の日記』に倣ってわたしの<雲の日記>を記す。
3月20日
朝からきれいに晴れる。アルプスは朝靄に。昼前、春霞の日和も、昼過ぎてから、薄雲、おぼろ雲広がる。
乾燥注意報出て、消防車が鐘を鳴らして巡回している。我が庭の気象計は、最低気温氷点下1℃、最高気温15℃。最低湿度15%。
昼前、墓参りに出る。線香は焚かずに済ます。
正岡子規の『雲の日記』に倣ってわたしの<雲の日記>を記す。
2月4日
朝からきれいに晴れる。アルプスにも雲なくいちにち快晴。
我が庭の気象計によれば、最低気温氷点下6℃、最高気温8℃。
風弱く穏やかな春の(ような)いちにちに。
<春立つときのふの野面かがやかす>
昨日と違う陽光である。春の光なのである。
昨日節分、檀那寺に成田講の豆まきありて、母の代からの付き合いで、成田山の福だるまをもらう。昼過ぎに届く。護符、福豆も亦。