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2010/05/03 20:40 | 印刷

 憲法記念日の借家の窓を拭きゐたり
 「日矢」所収(昭和58年8月)

 <憲法記念日に借家の窓を拭いている>というのだ。

 憲法記念日の今日、多くの新聞コラムは憲法に触れている。

 また、毎日新聞5月1日の教育面は、<堅苦しい憲法前文お国言葉に訳そう>と、高知県の女性が五年前にブログで呼びかけた活動を紹介している。この6月には、小学館から「日本国憲法前文お国言葉訳(仮題)」として出版されるという。

 千曲市在住の板画家 森獏郎さんの「オラホの憲法9条」川辺書林 2005年刊は、森さんの地元「杏の里、森」の方言で書かれた憲法9条 板(木版)画集だ。

 憲法前文にかえて

この国はみんなの力で、孫子(まごこ)の代まで末永く、どこの国とも仲良くやって、誰だらずが気楽に暮らしていける国にするだし。誰がなんと言わずが、これっきり戦争はやめらず。…戦争で死ぬくれの気で、戦争しね国つくらず。やってみやしょ。やってみやず。
この国のとりきめ ひとつめ 戦争はやらね。
この国の人間(もん)は、これっきしなにがあらずがよその国と戦争やったり、よその国の人間(もん)を殺したりしねだしど。…これは千年万年のちまでのとりきめでがあすど、ようがすか、ようがすな。
とりきめのふたつめ軍隊はいらねつくらね 
戦争しねだら陸軍だの海軍だの空軍だの用(よう)でも無(ね)もないらねだねしか。… この国はなにがあらずがこれっきし戦争はやめらず。
 いちにちはれる。昼過ぎて南寄りの風つよく。最高気温27℃と。
 庭のレッドロビンの整枝。

 マツアズテーマを小沢夏美さんの「夏を迎えに」に替えて。
 お世話になります。

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