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2006/05/13 2:07 | 印刷

笊たくさんの思い出がつまっているのだ。

笊

東京にいた頃から、私とravenは1台のバイクにキャンプ道具を満載し、あちこちを旅していた(そういう旅の写真は→『安曇野麦わら帽子通信「九州ツーリング記」』へ)。

バイクで、しかも1台だけだから、荷物は最小限におさえなくてはならない。
とはいえ途中はずっとテント泊なので、お米や寝袋など、かなりかさばってしまう物も多い。

そんな旅の途中で寄った「奈良井宿」。
そこで売られていた竹製のザルを、私はなぜか無性に欲しくなってしまい、つい買ってしまったのだった。

なんとか東京の家まで持ち帰り、数年使ったあと安曇野への引っ越しの際にも捨てずに持ってきて、使うことまた数年。
ついに昨日、このザルが崩壊した。

たぶん外国で安く作られたのであろうこのザルの流浪の歴史を思うと、なんだか感慨深い。
なにもわざわざ、旅先で外国製のザルを買わなくても。
しかもその数年後には、そこから車で1時間ほどの場所に住むことになるのである。

そんな思い出深いザルの枠だけを、私はまだ捨てられずにいる(でもどうするんだ、これ)。



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思い出のしなってなかなか捨てられないですよね。
枠は輪投げに。。。刺繍する時の枠に。。思いつきません。。。再利用できるといいですね!
そうなんですよー。私は物をためる一方で・・・(^_^;)
ところであの枠は、リースの台として使うことにしました。
季節の花でドライフラワーを作って、部屋にでも飾ることにします。
ありますね、そういうの。
他人から見るとバカじゃないの?!って代物。
でも、他人には見えない、思い出っていうのがくっついているからネ。
このザルは明らかに、「若気の至り」ですね(笑)。
なんで旅先では、クダラナイ物が魅力的に見えちゃうんでしょう。
でもそういうことがあるから、旅って楽しいのかもしれませんね〜

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