2008/05/11 20:01
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田植えが終わるまでは今年もやはりテンパッてます。
仕事の組み立てで頭が一杯でついつい物忘れが激しくなります。
今年は何件の田植えを手伝った事やら…。自分の田植えはまだ先です。果樹園はまた草だらけだし…(涙)

不耕起の畑の草を刈り、堆肥マルチをして野菜の苗を植えます。
トラクターで畑を起こす手間と排ガスを省き、雑草をもって雑草をマルチします。有機質を補充し、土作りをしつつ作物を育てます。これから生えてくる雑草が敷きワラの替わりになり、土の極端な乾燥や泥ハネを防いでくれます。
どんなに広い畑も使うのは刈り払い機と鍬一本と一輪車のみ。大きな農業機械もよく効く肥料や農薬もいりません。
実際、トラクターで起こした草一つない畑に比べ、植物の根が土中に空間を作りミミズがトラクターの刃で殺されず、トラクターに鎮圧されないため、土中の柔らかさはトラクターを入れるより上です。
ネズミが増えてしまうデメリットもありますが、農薬を使わない栽培体系では、生態系を極力破壊しない畑作りが大切です。草一つない畑は風雨で土の劣化が起こりますし、養分の循環が起こらないため、常に肥料を投入し、すべてを刈り取る収奪的農業になってしまいます。まるで砂漠に種をまくようなものです。
一般通念では草のある畑は見苦しいものですが、草も虫も人間も、敵視するから敵になるのであって、上手にコントロールするならば味方にもなるのです。
実際、草を刈りながらテントウムシは極力救出したりします。目立つしカワイイという理由もありますが…(笑)。ミミズも…可愛くはないですが…助けます(笑)。
農業を始めた時、農協の栽培指針通りに作ると「こんなに肥料や農薬が必要なの~!」なんて驚いたものですが、最大収量を目指すとこうなってしまうのですね。
不耕起の土作りを続けていくと肥料はそんなに使わなくなります。もちろん収量や商品の見た目は揃わなくなりますが、コストも下がるのでけして不合理な栽培法ではありません。
誰も信じてはくれないかもしれませんが、今後100年で露地農法の常識は過去100年ほどではないにしろ大きく変化していくことでしょう。ただ温暖化と多種農法の混在が新種の病原菌や害虫の発生を助長する負の連鎖が起こる可能性が怖いですが…。
投稿者 : sandaimeD
今年も果樹園を犠牲にして野菜を作ってます。
全方向に土下座です(つд⊂)エーン
来年は少し畑を減らして果樹園に力を入れたいです。心から果樹たちに申し訳ないです。
全方向に土下座です(つд⊂)エーン
来年は少し畑を減らして果樹園に力を入れたいです。心から果樹たちに申し訳ないです。
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と、いうかすごい!!!
うちなんか、作業が忙しくなってくると乗用草刈り機に乗ることさえわずらわしくなってくるというのに・・・脱帽です。