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2007/07/31 1:51 | 印刷

巨星墜つ。プロレスの、UWFの「神様」カール・ゴッチさんが、お亡くなりになりました。









UWF信者だった、つのきちのみならず、プロレスファンなら誰もが大きなショックとともに
この悲しい事実を受け入れた事と思います。

ショープロレスを嫌悪し、シュートレスリングにこだわった彼の生き様は不器用そのものです。
プロモーター、相手レスラー、さらにはファンに迎合、妥協することはありませんでした。

プロレスの試合中に、相手を怪我させる事は、プロ失格です。
でも、高度な間節技に対応できない未熟なショーマンプロレスラーなら、
それもしょうがないのかもしれません。

藤原喜明曰く、ゴッチさんは常に、いかに効率よく素手で人を殺せるかを考えていたそうです。
「強さ=格闘術」を究極まで追求しての事です。

控え室でドーベルマンの殺し方を研究していたとも。
「前足をつかんで、ひっくり返して、腹をふんずければいちころだよ」
笑顔でこんな話されたら・・・いやおっかないオヤジです。

大学時代、つのきちの下宿には、ゴッチストーンがありました。
といってもただの、河原で拾ってきた漬物石大の「石」です。
ゴッチさん曰く、マシーンによるウェイトトレーニングでは、硬い筋肉しか出来ないそうで
自然石を持ち上げたり、傾けバランスをとる事で、柔らかい筋肉がつくのだそうです。

最後は、邪魔なだけの「ただの石」になってしまい、
下宿を出るときそのまま置いていってしまいましたが
(大家さんごめんなさい!)。


昭和の頑固オヤジがまたひとり、天国へと旅立っていきました。合掌。

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