2008/08/22 22:58
筑摩の花火大会が中止になってしまって、
ちょっと寂しかったこの夏の花火。
とはいうものの、大きな花火大会の見物には
ここ数年、出掛けていません。
実家の庭などで、手持ち花火を愉しむのが
我が家の花火のスタンダードになってきました。
*ちびの手持ち花火

花火大会というと、いつも思い出すのが、
実家の2階のベランダで子供の頃の花火大会。
もう、おそらく30年以上前のことです。
少し離れた町から、浴衣を着た従姉がやってきて、
ざくざくと切ったスイカをみんなで仲良く食べた、
あの夏の花火。
部屋には蚊帳が吊ってあって、昭和の香りが
たっぷりの花火見物でした。
テレビで中継があるような規模の大きな花火も確かに
いいのかもしれませんが、私にとって、一番、
心に残っているのは、いつもと違う家の中の
雰囲気が嬉しくて、寝る時まで興奮していた
あの夏の花火です。
年を追うごとに家から花火の打ち上げ場所までの間に、
ビルやマンションが建ってきて、見えなくなってしまい、
いつの間にか打ち上げ場所が移動してしまって・・・
あの頃のんびりとした花火を、
子供たちにも見せてあげたいのですが・・・
住宅が近い花火大会では、燃えかすや、ゴミや
交通規制などなど・・・いろいろ問題も多いのでしょうし、
スポンサーがついて、そのスポンサーとしても
広告効果の高い規模の大きな花火大会以外は、
どんどん減っていくのかも知れないですね・・・。
年齢を重ねるごとに、あの夏の日の花火が
懐かしくなるこのごろです。
投稿者 : トモ



