こどもたちが大きくなった時 | Home | 涙の理由
2007/11/22 0:07 | 印刷

市は松本城外堀復元を推進との事。

ちょっとこのことについては
勉強をしたいと私は感じています。

学術的な価値が高い、ということは
なんとなく理解できました。

「宝」を次世代へ引き継ぐため、
というのも立派な理由です。


しかし、堀を復元する事が
「宝を引き継ぐこと」なのでしょうか・・・?

それとも、もしや、世界遺産に登録し
観光客を呼び寄せることが主なのでしょうか。


観光客を呼ぶためにつくった施設や、
行った事が、その場所が本来持つ良さを
奪ってしまった例を目の当たりにした事があります。


世界遺産登録が主目的だとしたら、
私には、登録されて、その後どうしたいのかが、
まだよく理解できません。


「夏草や兵どもが夢の跡」

無秩序な開発は論外ですが・・・

人間には想像力があります。
今はそこに無いものに思いを馳せ、
なぜ無くなってしまったかを考察し、
その運命や歴史を受け入れつつも、
次世代に残すべきものであったのなら
同じ轍を踏まない様にする。

そんな方法もある様な気がしています。

まったく同感です!

世界遺産は大いにけっこうなんだけど、
今回の事業は周辺に住む人が失うものも
大きいような気がしますね(‥;)
(今のままでいいのか?というのも疑問だけど)

ちゃんとした「算段」をして進めてるのかな?
というのが心配になります。
そうなんですよね・・・。

まだ私の勉強が不足しているのでしょうが、
総事業費が100億ともいわれるこの事業の
目指すものがよくわかりません。

お堀を復元して、それが100億に見合うものなら
納得できるのですが、果たして・・・

観光客を呼びたいだけで世界遺産登録を
目指しているのなら、それも疑問です。
確かに観光振興は魅力的かも知れませんが、
復元したものはあくまで復元したものでしか無く、
いつか飽きられ、また同じような投資を
必要とします。

それよりも今あるものを守り、活用していく姿勢が
肝要な気がするのですが・・・

私は、松本市はそれがかなり出来ている
自治体だと日頃感じているだけに
今回の件は首を傾げてしまいます。

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