2006/09/13 18:05
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[ 地球の詩]
以前にも載せた写真ですが
ある朝、ふと目が覚めたらとてもいい天気でした

早朝の澄んだ空気、鳥の囀り、徐々に姿を変える空
「ああ、一日が始まるな」
なんともいえないピリッとした気持ちになりました
暗い話になりますが、自殺が一番多い時間は朝なのだそうです
大きな悩みを抱えている人というのは朝が来ると
「またつらい1日が始まる」
こう感じて、自殺に至ってしまうのだとか
朝を爽やかに感じられるというのは、やはり自分が幸せということなのだと思います
感謝
朝のリレー/谷川俊太郎
カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
投稿者 : tezu
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きました、谷川さん!
ちょっと前に松本にも講演しに来てくれましたね。
この詩を初めて読んだのは、いつだっただろう。