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2018/06/20 21:38 | 印刷

皆さま、こんばんわ。
昨日の日本代表のコロンビア戦勝利に、皆さま喜びで湧いているところと思います。
このまま行けるところまで突き進んでいってもらいたいですね!
さて今回は、TEAM VAMOSの活動のうち、今月初旬に実施しました標記の普通救命講習会についてお伝えします。


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目の前で人が倒れているのを見かけたとき、あなたはどう行動できますか?

ホームゲームでは、毎回一万人以上の方々にアルウィンに足を運んでいただいています。
年齢も性別も異なる、大勢の方が集まるアルウィンでは、想定外のことが起こりうる可能性があります。バモスに参加し、『安心・安全なスタジアム』の運営をお手伝いする私たちに出来ることには何があるのかと考えるとき、『救命処置』を学ぶことは、とても大事なことであると思います。

例年、暑さが本番を迎えるこの時期に、普通救命講習会を開催しています。
今年は栃木SC戦の前日6月2日に、松本広域消防局様にご協力をいただき、普通救命講習会を開催しました。講師として丸の内消防署・渚消防署より救急救命士お二人をお招きし、実技も含めて三時間の講習を行いました。



初めに、映像を使っての座学からのスタートです。

ついさっきまで元気にしていた人が、急に倒れてしまい突然心臓や呼吸が止まってしまった時、この人の命を救うために、そこに居合わせた人ができる応急手当のことを『救命処置』といいます。
119番で通報してから、現場に救急車が到着するのには、平均で9分かかるそうです。
この9分間にその場で出来る処置を行わなければ、目の前の救える命も救えなくなってしまう可能性が大きくなります。
出来ることを皆で少しづつでも行うことが大切であると感じます。
119番の仕組みや方法、アルウィンでのAEDの設置場所などを確認し、2班に分かれいよいよ実技の開始です。

「安全の確認」→「声をかけ反応を確認」→「119番の通報と協力者を依頼」→「呼吸の確認」→「胸骨圧迫」→「人工呼吸」という救命処置の一連の流れを確認し、人形を使って一人ひとり実践します。
この一連の動作を一通り行うのは、実はかなりハードです。特に「胸骨圧迫」を一定の速度で30回行うと息があがってしまいます。周りの人と協力しないと、救急隊が着くまでの9分間はとても乗り切れそうもありません。
講師の方や、他のメンバーのやっているところを見て、頭では解っているつもりでしたが、自分の番になると思うようにはいきません。繰り返し講習を受けて、何度も実践してみることが必要だと実感します。



次はAED(自動体外式除細動器)の操作を学びます。

AEDによるショックが必要か否かは、AEDが自動的に判断します。
機械はいくつかの種類がありますが、どの機種も同じような手順で使えるように設計されているそうです。
電源を入れると、あとは音声のガイドに従って使用すれば問題ないとのこと。だからこそ、必要だと思われるときは迷わずAEDを使用することが大切であると認識しました。

ここでは、二人一組になり「AED操作」と「胸骨圧迫」をペアでおこないます。
人形とデモ機であっても、AEDのボタンを押すときは緊張しました。
このような場面に直面しないことが望ましいのですが、いざという時のために心構えをし、準備をしておくことの重要性を感じました。



最後に、止血の方法やその他の応急手当を教えていただき、すべての講習が終了しました。

私自身は、子どものPTAで救命講習を受講して以来、十数年ぶりの受講でした。
改めてこうした講座を受講し、「救命救急」を必要とする現場で、何をすべきか、また勇気をもって行動することの大事さを学ばせていただきました。
これからも、継続して講習に参加していきたいと思っています。
TEAM VAMOSメンバーで未受講の方は、次回の『普通救命講習会』にぜひご参加ください。

また、まだ受講されたことのない方、「何年か前に受講したような…」という方、お近くで講習会開催の折りには皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。

駆け出しライターY

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