葬式あるあるシリーズ①  「県外出身の人は…」 | Home | あっ! 畑に『トトロ』が…!?
2008/08/06 14:08 | 印刷

このシリーズは先日のお葬式の経験から感想を書いたものです。
お盆も近い時節柄、県外出身の方にも聞いてほしい
「もしものために…」仕様のコラム。

※あくまで個人の感想を述べたものです。

刑事ドラマでは「犯罪捜査は初動が大切」とよく言われますが、
葬式も同じことが言えます。
初動の対応ひとつでストレスを軽減する ことも可能です。

このネタがもしもの際にお役に立てれば幸いです。


さて、私の独断と偏見ですが、
葬式に集まるいわゆる「親せき」「親類」を分類してみると、
「スタッフ系」「ゲスト系」2種類にわけられます。

「スタッフ系」…主に料理・接待・買い出しなど、裏方の仕事をする人たち。
家族・近所の手伝いの人、親せきのなかの若手などが多い。

「ゲスト系」…スタッフ系以外の親せき。“お客さん”扱いの人。
ゲスト系に分類される人にはいろいろあって、一例として
・年輩の方やすごくお世話になったなど、なかなか仕事を頼めない存在。
・わざわざ遠方から来た人で、アウェーでどう動いていいかわからない人。
・とくに理由はないが、とにかく“動かない”人。
などがあります。

「夫はゲスト系、妻はスタッフ系」、「親はゲスト系、息子や娘はスタッフ系」など、
同じ一家でも役割が異なる場合もあります。

あくまで私の独断と偏見ですが、
《スタッフ系:ゲスト系》 が 1:1の割合 を超えたあたりから
スタッフ間に徐々にストレスが貯まり始め
《スタッフ系:ゲスト系》 が1:2の割合 を超えてくると
現場に何らかの混乱が生じてきます

さらに“本来スタッフのはずなのに動かない夫”のような
「偽装ゲスト」がいるとフラストレーションが倍増するようです。

これは葬式に限らず、親類が集まる他の行事でも同じかもしれません。

うちの場合、遠方の親類が多かったのですが、
第一報を連絡してから予想外に親せきが早く集まってしまい、
少ないスタッフで多くの来客をさばかざるを得なくなり、
たいへんな思いをしました(T_T)

核家族が進み、地域社会の高齢化・過疎化が目立つ
現代では、十分にスタッフの頭数をそろえるのは困難です。

来客を少人数で対応せざるを得ない世帯の場合、
助けてくれるスタッフ(実家の親兄弟など)が到着するまで
とりあえず時間を稼ぎましょう。
打ち合わせて段取りをする時間を確保するだけでも
だいぶ混乱は避けられます。
見切り発車は危険です。

そのため、電話などで第一報を伝える際は
「追って何時頃連絡をいたします。
それまで待機していてください。」

つけ加えましょう。

「わかったすぐ行く!」という気持ちはありがたいけれど、
準備のできないうちにあわてて来られても、
困ることもけっこうあります。

葬儀の場合、「すぐに行かないと失礼」かどうかは
地域ごとにとらえ方もちがうようです。
初動の連絡にも注意が必要です。


余談ですが…
このシリーズは「冠婚葬祭」のタグを使ってみました。
このタグもなかなか穴場タグですね(^^)





こんばんは。
このシリーズについつい惹かれてやってきてしまいます。
コアなファン化してます。

偽装ゲストはホントに鋭い分析だと思います。
スタッフ系だった近い親戚が、お酒が入って豹変する
「豹変ゲスト」もいました。
スタッフ系出身のゲストなので、純正ゲストより更にやりたい放題で、
ウチの場合、一番悩まされたのが、この「豹変ゲスト」です。

今後の参考にも、是非覚えておこうと思います。

いやぁ、うれしいです(^^ゞ
コアなブログのなかのコアなコーナーのファンという
奇特な方がいらっしゃるとは(笑)

しかし「豹変ゲスト」すごいですね。
ドラゴンボールでたとえると“ランチさん”みたいな感じですか(笑)
やはり経験者のコメントは奥が深い!
参考にさせてもらいます(^^)

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