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2008/01/31 6:35 | 印刷

吉越浩一郎 『デッドライン仕事術』(祥伝社新書)

社員は絶対に残業しない!休日出勤しない!
12:30~14:30までは電話も取り次がず
デスクワークに専念させる!というやり方で
トリンプを19年連続、増収・増益に導いた名経営者の本。

そういう仕事のやり方もあったのか!と参考になります(^^)

以前、「ヒマならば休みでよくない?土曜くらい」という
イラスト付きのエントリーを載せてましたが(^^ゞ
同じことを言って しかも成功した人がいたのは、うれしい!

私も 夏休みの宿題は締切間際にあわててやってたタイプ なので、
締切日があると仕事力がUPする というのは、すごくよくわかります(笑)

・毎日「お尻の時間」を決めて仕事をする(ダラダラ残業禁止)
・すべての仕事に「締切日」を入れる
主なポイントはたったこれだけ。

なにしろここの会社では 時間になると自動的にオフィスの照明が消える というから
残業したくても帰らざるを得ない(笑)

仕事量は変わらないけど、時間内にこなさないといけないから
自然と頭も使うし、テキパキと行動するようになる という原理。

そうはいっても、取り組んでみると
・この仕事は誰が、いつまでにすべき仕事なのか?
・この仕事の問題点はどこにあるのか?
・この仕事は本当に今、必要なことなのか?  などなど、
わからないことがいっぱいで、実行するのはすごく難しい…

だから、
“仕事のわかりにくい部分”を「みえる」ようにする。
重要な情報をみんなで「共有化」する。
課題について「判断」のスピードを上げる。
「集中できる空間」「集中できる時間」を用意する。
仕事は気持ちが“熱い”うちにとりかかる。
など、一見、当たり前のようなことだが、具体的にどうすれば効率よく仕事を進められるか
この本は上手に説明していると思う。


たしかに「定時に帰れる&休日出勤なし」というと、
すごくいいことばかりに見える。

が、定時に帰るためには雑談もしなければ、15時のお茶も飲まないで、
やるべきことをこなさなければいけないので、
集中力も必要だし、けっして楽な仕事術ではない…(‥;)。

2000mを休みなしでゆっくりジョギングで走るのと、
100mダッシュ×20本(休憩あり)で走るのとの違いみたい?!

実際、この会社も仕事を超効率化することで、
正社員は120から70人へと19年間で40%も減少したという。
中途入社したが、ついていけずにやめた人も多いらしい。


それでも、メリハリの利いた働き方 をすることによって
「休む」以外の 「私生活を充実させる」時間 が増え、
人としての幅が広がるだけでなく、
能力はあるけれど、子育てや介護などで長時間残業ができない人を
有効に活用する
ことができるなどのメリットも大きい。

とくに “できる女性”に仕事を続けてもらう には
こういう環境作りが必要だと筆者も述べている。

この本には読んでいると、
まさに「欧米か! \(^^ )」とツッコミたく なったり、
「ただの自慢話じゃないの?(^_^;)…」 と言いたくなるところも正直ある(笑)

でも、「北京五輪で金メダルを取ります!」 みたいに
「今日は定時で帰ります!」と大きく宣言して
自分にプレッシャーをかけた方が、だらだらと居残るよりも
自分にも会社にもプラスになるのかもしれない(‥;) 

仕事のやり方を見直したくなってくる本です。

「う~ん、うちの会社ではそんなこと言えない…」(^_^;)という方は
あえてこういうグッズで主張するって手も…(笑) 

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突然の書込み失礼致しました。
ありがとうございます。
また検討させていただきます。
私の場合、一人で仕事をしているので、基本的には自分の好きなようにすることができるので、時間や休日もめちゃくちゃになりがちですが、運よく仕事のほとんどが期限のあるものなので助かっております。

もっと効率よく時間を使うことができたらと考えていたので、何かいいヒントが得られるかもしれないので、是非この本を読んでみようと思います。
ごぶさたしてます!

>もっと効率よく時間を使うことができたらと考えていたので、何かいいヒントが得られるかもしれないので、是非この本を読んでみようと思います。

そういう方には最適な本だとおもいます(^^)
やるときはやる!休むときは休む!という
スタイルが徹底していて面白いですよ!

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