かつての鶴林堂や今の平安堂など、長野県の書店は
歴史もあって意識も高いところが多いような気がします。
そんなある書店での対応の話。
どの業界も バイト店員の「なんだかなぁ…」という対応 で
がっかりすることが多い今日この頃ですが、
先日 「おおっ、やるな!」という店員さん がいました(^^)
諏訪で何気なく書店に立ち寄り、何か面白そうな雑誌がないか
探していたときのこと。
とりあえず、レジへ手に取った雑誌を持っていくと、
お金を出す前に 「あぁっ!」 という店員さんの声が…。
「この雑誌、明日最新号が出るんですけど、どうしましょう?それでも買われますか?」 と
こちらに中のページを軽くめくって見せながら、笑顔で聞かれました。
明日出る最新号も良いけれど、手に取った雑誌にはそれなりに
惹かれていることもあったので、そのままお金を払うことに(^^)
黙っていれば、何も知らずに雑誌を買っていたのに、
あえて正直にお客さんに言ってしまうところ に かえって好感が持てました。
「バレなければそれでいい」
「とりあえず数字(売り上げ)が上がればいいじゃないか」
といった風潮がはびこる今日この頃。
ひさびさにお客さん想いの誠実な対応を見たような気がします…(^^)
なんて、ここでさわやかに終わってしまったら、
「70歳男性 無職」の新聞の投書みたいです(笑)
『きのうの出来事』らしくないですね(笑)
私は業界の人間でも自営業でもないのでよくわかりませんが、
お店をやっている方なら、 「そんなことは当然だよ」 と
いう意見の方もいらっしゃるでしょう。
たしかに、発売日の前日まで雑誌が置かれているというのは、
商品管理上よくないのかもしれません。
しかし、私が「さすが!」と感じたのは、
古い雑誌が出てきたのが、仮にミスだったとしても、
そこから お客とコミュニケーションを取っていること。
そして、 失敗をその次につなげていること。
思わぬ形で古い雑誌がレジにまわってきたとしても、
「ごめんなさい、取り替えます」と言って、
一方的にすぐ片づけてしまったら、そこで 対話は切れてしまいます。
それでは店側の都合だけで動いていることになってしまう。
謝ってすぐ対処する・行動に移すこと は、大事なことなんだけど、
そこで 気まずいなりにもコミュニケーションをとること が
意外とできるようでできないのかな? と思いました。
失敗がきっかけで、 そのときの対応から逆に信用されること もよくありますし。
スキルがある・完璧な仕事をする・効率よく仕事する、 といった
いわゆる “できる人” ばかりが注目されてますが、
世の中には ミスをした人にしか巡ってこないチャンス というのも
あるのかもしれません。
きちんと お客の気持ちをきいてくれる、 という姿勢を見せたことで
このお店は私の中でも 株が上がりました。
「フッ(~ー~) これは雑誌に払う金ではない。
この店の 心意気 が気に入って払うお金なのだよ。」 と
機動戦士ガンダム の ランバ・ラル 風のセリフで かっこよく店を出たかった けれど、
さすがにそういう勇気はなかった、残念(笑)
まったく縁がないんですが(笑)、
使って気分のいいお金もあれば、そうでないお金もありますね。
どうせ買うものならば良いお店で使いたいって
気持ちはあります(^^)
ところで、 ちょっと気になっていたのですが、
「yamamotosan左右衛門」さんは改名されたのですか?
ひょっとしてお仲間!?(^.^)
松AZに“時代劇”風ネームがふえるのはうれしいですね(^^)
俺も店員の対応によっては、本部の営業マンを呼びつけてまで・・・なんて昔の話ですな
そうそう、そろそろ伊左衛門さんの渾身の台本を受け取りに出向きたいのですが、いつがいいかな?w
渾身の台本って、お酒の席での話じゃなかったっけ?(^_^;)
私は天然ガスのメーターを見る契約しかしてないので、
まだできてないよ~
という感じでしょうか。
私も店員の質で、買う店を決めています。
今度、あそこの店員はイイ、とかランキングしても面白そう!
ぜひ情報交換しましょう。
さすが、名言がすぐでてくるところがすごいですね(^o^)
MSだけでなく、自動車でも、
後ろからあおってくるヤン車を赤信号でかわすときに
この言葉は有効ですよ(笑)
ぜひ情報交換しましょう!!
>というのもあるのかもしれません。
同感です。
ミスをしてしまうのはある程度仕方の無いことだけれど、
その時に巡ってきているチャンスを見過ごしてしまうのは、
本当に勿体無いことですよね。
チャンスを見過ごさないような感受性と想像力を
常に養っておかなければいけませんね…
って言っておきながらなんですが…
私は、お客様にはもちろんわざとなんてしませんが、
もっぱら会社の上司に向けて、わざとチャンスを
見過ごしたりする極悪人だったりします(▼▼)
最後にブラックトモさん(▼▼)が出てきてびっくりです(笑)
なかなかやりますねぇ…ふふふ(^_^メ)
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行き着くところは、感謝の気持ちなのでしょうか。
マネーゲームで得るお金と、労働して得た対価。
どちらも同じ貨幣だけれど、同じ価値を持っているけれど、
要は使うときの自分の気持ちの持ち方で価値が変わると思うのですが・・・