大人のための絵本 『ロストターン』 … 迷子になった鳥のお話 | Home | わたしの “お花見?通信” … 【注】一発ネタです
2007/04/10 8:46 | 印刷

日曜日の選挙速報の裏でやっていた番組。
モチベーションを上げながら「叱る」方法を考える。

きのう録画で見たので、「おとといの出来事」になりました(笑)

いやぁ、叱るってほんとうにむずかしい!!(--;)

「怒る」ことと「叱る」ことはちがうとよく言われる。

『怒りは敵と思え』 というのは 徳川家康 の遺訓らしい。

怒りにまかせて、感情的にものを言うと、周囲の反発や反感を買い、
自分自身を窮地に陥れてしまう、という意味のようだ。

大人にも子供にも、ほんとうに上手に叱るのは難しい。

子犬時代の きー坊 ですら、しつけで怒ったときに、
寝ている間に 腹いせにメガネのつるをかじられた ことがあった(笑) 

ましてや人間では、下手に叱って恨まれたらどうしよう…と
戸惑ってしまうことも多い今日この頃。


ETV特集 のなかでも、「叱る」ことをどうしてよいのか
本当に困っている人が多かった。

近年はそんな上司や先生、親にむけて
叱り方を研修するセミナー も行われ、けっこうにぎわっていて、
番組でも紹介されていた。

『是々非々』 という四字熟語があるが、
個人的な意見としては、多少印象悪く思われても
やはり 公平に「良いことはよい、悪いことは悪い」 とは、
相手にきちんと伝えるべきだと思う。

少し前に紹介した 河合隼雄 氏 の 『こころの処方箋』 でも、
「理解ある親を持つ子はたまらない」 という話があったが、

街頭インタビューでも 「上司に全く叱られないと部下としても不安になる」 と
答えていた人がいて、叱られないのも困るというのはなかなか新鮮だった。


“叱る”とは大事なコミュニケーションの一部 なのかもしれない。

 
叱る側としては、よくなってほしいから伝えようとする けれど、
叱る側の伝え方がまずかったり、
叱られる側の受信力の低下もあったり
 して
うまくいってないことが多いようだ。


番組の「叱り方研修」では、3つのポイントを伝えていた。


《 反感を買わずに叱るポイント 》

① 目線の高さを同じにする
  
  …下からの上目遣いは攻撃的に見える
   逆に上から見下げるように言うのも反発を買う


② 相手に考える間を与える

  …自分の言いたいことだけ押しつけては反感を買う。
   相手にも“理解する間”を与える


③ 声のトーンをおさえる

  …胸に響く声にする・低くゆっくり聞かせた方が相手に伝わりやすい 
   (早口の高い声でまくしたてない!)



そして、何よりも “アナザーセルフ”(自分を客観視する) といって、
常に冷静さを失わないことが大切らしい。

叱ることの本質は 「相手を恐れさせること」 ではなく、
「相手が納得するか、しないか」であること というのを
われわれはつい忘れてしまう。


さらに、大きな声で 「こらっ!(-_-メ)」  という前に、

こういうことができていると望ましいポイント として、以下のことも紹介されている。


《 叱る前に心がけたいこと 》

① ルールを決める それを明確に提示する


② 叱る前に合理的工夫をする

 (【例】 ルールを 何度も言う 見えるところに書く 見張り役をつける)


③ 目をつむる 得意を伸ばす

 (出来ない人がいてもよい すべて完璧にしようとしない)



厳しすぎてもダメ、甘くてもダメ。

叱るけれど、「理想」どおりにならなくても、それはそれ。
どうしても出来ない人は、他のところを伸ばせばいい。

やってはいけないことを納得させるためには
いきなり叱るのでなく、叱る側にもそれなりの仕込みや心構えが必要なんですね(^^)


私は 受信料の2倍は見ている NHKフリーク ですが(笑)、
そうでない人にも楽しめる内容です。

この番組は上司として、親として、先生として、バイトくん・パートさんとして、などなど

いろんな立場から「叱ることの意味」を通して
現代社会の人間関係を深く考えさせられる面白さ があります!

もし再放送があったら、ぜひ一見を!おすすめです。

NHK教育 ETV特集HP 
『叱る 叱らない 叱れない… ~企業、学校、地域では?~』 







気になっていた番組でしたが、見損ねましたノ(´д`)。
私は、叱るのは苦手ですね。会社でも、家庭でもそうですね。ムスコを叱っても、なんか迫力がないんですよ。妻の方がすごい怖い。でも、この前ムスコを叱った時、目をそらしてたんで、今回の文中にあったみたいに、目線を同じにして、父さんの目を見なさいって言ったんですよ。そしたら目が合ったとたんに、ムスコは大泣きしましたね。なんか大きな声を出すだけじゃないんだな、ってすごく思いました。
いやぁ、お父さんもたいへんですよね。

大声で怒るのは、最初は効果があるけれど、
そのうちにマンネリ化してしまうんですよね。

確かに“眼で叱る”のは効きそう!

ちなみに0歳児のような幼児を叱るときは
お母さんの甲高い大声よりも
お父さんの低くて胸に響く声で
きちんと叱った方がこちらのメッセージが
伝わると、ETV特集では言っていました
(受け売りですが…)
仕事上では、確かに難しいですね・・・
私はどちらかというと、
「いいから黙ってやれっ!」と、
職人のような先輩方に叱られた世代。
でも、今はそれじゃあダメみたいですね。
うーん、ほんと難しい・・・

ちびを叱るのも難しいです。
ほっぺたつねったり、頭を叩くと、
そのまんま仕返しをしてくるので、
最近はお尻を叩いて、
目をみながら理由をこんこんと
教える様にしています。
言葉、あんまり通じないけど。

で、叱った後は、しっかりぎゅーっと
抱きしめています。
ここまでで叱るのはおしまいね、という意味で。
>で、叱った後は、しっかりぎゅーっと抱きしめています。
 ここまでで叱るのはおしまいね、という意味で。

いいお父さんですね(^^)
ことばは全部は伝わらないかもしれないけれど、
気持ちは十分伝わると思いますよ。

今は核家族化や兄弟姉妹の少ない子供が多いから、
親に叱られたときにこころの逃げ場がないのが
問題点だと番組でも指摘されてました。

そういう意味では、「叱るのはここまで」という
区切りがある方が親も子も気まずい思いをしなくていいですよね。
勉強になります(まだ、子はいないけれど)

 
教育は難しいわね、私みたいに金の鞭を振るえばすむって訳に一般じゃいかないし・・。
受信料の2倍は見ている方は、きっとすごい叱り方の極意を知ってそうだけどw
オカマン・スオーさんって、例の“あの人”ですよね(笑)
DJ.OZMAと氣志団の人みたいな関係ですか(笑)

オカマン・スオーさんの方が、
“怒られネタ”がたくさんあるから
意外と効果的な叱り方を知ってるかもしれませんよ。

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