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2006/12/24 2:43 | 印刷

ひさびさに泣ける話でしたね。
ディロンの表情がまた、やさしくていいですね(^o^)

以前、このブログでも紹介したセラピー犬の物語、
『運命の犬 ディロン』 が、また特別編として帰ってきました。

NHK 土曜ドラマスペシャル・ディロン~クリスマスの約束

( いいHPがありませんでした … ごめんなさい(._.) )

土曜ドラマスペシャル・ディロン~クリスマスの約束
◇平凡な主婦が1頭の心優しい捨て犬と出合い、
その犬とともに人々の心を癒やしていく姿を描いた
土曜ドラマ「ディロン~運命の犬」のクリスマススペシャル。

(HPの解説より)

いつも思うのですが、
このドラマは 犬のディロンの使い方?がうまい!絶妙です。 

ディロンはドラマの中で特に芸をするわけではないです(笑)
セラピー犬 として仕事をしているシーンでも
たいていが 頭をなでられて笑ってる (ようにみえる) だけ。 

それでも大事なシーンでは、きちんと役者の目を見て
演技をしてるし、何か言いたげな表情がまたいいです。

へんに芸をさせないでいるほうが、
逆に自然で訴えかけてくるものがある んでしょうね。

犬嫌いがすっかり犬好きになってしまった夫の 大杉連 が
むかしの「某ラーメンのCM」以上に熱い演技 をしてるところも
みどころです(笑)



クライマックスの母親と息子の再会シーンも余計なものが
省かれていて、けっこう泣けましたね(T_T)

ずっと離ればなれになっていた母を尋ねて、
息子が母の職場の八ヶ岳のふもとの老人ホームへ。
そこで元気にはたらく母を見て、ほっとするが何も言いだせない息子。

いっしょにいたディロン も 樋口可南子も、TVを見ている人 も、

「あぁ、今うちあけないと、また離ればなれになっちゃうよ」
 
と、いっしょになってハラハラしてしまう場面があります。



よくよく考えてみたら、
ずっと会えなかった息子と母が再会してすぐにことばがかけられるか? と言われたら、
そうはできないでしょうね。
お互いの生活に気をつかったりしてしまって(‥;)

『水戸黄門』・『大岡越前』 のように
「おっかさん!」「あぁ、おまえ」 みたいに
速攻でスピード解決できないですよね。たしかに(笑)

でも、なかなか本当のことが言えない息子に
ディロン と 母が帰りがけに渡したアイテム (これがうまい!) が
決め手になって上手に最後のシーンを引き立ててます。
アイテムはあえてひみつにしておきます(^^)


黒澤明の映画 で、ちょい役の人が、意外な方向にドラマを
展開するように、何気ないものが、あとで見てる側に「あっと」言わせるしくみ 
になっていました。

ぎりぎりまで抑えて、それでも泣かせるところできちんと
訴えかけるところが、最近のドラマにない大人の仕上がりでした。

へんなあおり方をするドラマが近ごろ増えてるだけに、
感動しました! ☆☆☆です(笑) 


と、感動しているところへ

突然、こたつから  「わんわんわん!!」  と あわてふためいた鳴き声が?!


こたつで うたたね をしていた
きー坊 が
寝ぼけたらしい… 

犬も寝ぼけるんですねぇ(笑)



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