ひさびさの映画ネタです。
死刑囚の人格を薬物で矯正しようとする製薬会社の陰謀を
描くサイコスリラー。いい役者とラストの展開が泣かせます。
あまり知られてないけどオススメ。
なんとなく借りたDVDでしたが、意外と掘り出し物でした!
ちょっと見た感じ、ホラーかな?とも思えるけれど、
実際は心理的な駆け引きを楽しむ、サイコ・サスペンスの
ような作品です。ホラー的な場面はありません。
『コントロール』 のあらすじはこんな感じ。
数々の凶悪犯罪を起こし、“怪物”と恐れられた男、リー・レイ(レイ・リオッタ)。
彼はついに死刑が決定し、薬物注射によって処刑が執行される。
数時間後、死体保管庫で目を覚ました彼の前に現われた
コープランド博士(ウィレム・デフォー) は、リー・レイが被験者として
ある実験に無期限で参加することを条件に、
死刑を回避できると提案する。
実験は、激しい気性を抑え、脳の性質を変える
新薬“アナグレス” の効果を調べるもの。
マフィアに命をねらわれて刑務所にも戻れないため、仕方なく条件を飲むリー・レイ。
言ってるそばから、彼はすぐに脱走を試みる。
主人公のリー・レイは、物語の最初は凶暴でキレやすい 極悪キャラクター。
しかし、薬物を与えられるうちに別人のように変化する。
実験結果を急ぐ博士は、第2段階として、彼を実社会で一般市民と
同じように生活させることを決断する。
やがて、顔を変え、新しい仕事につき、彼女もできるようになったレイ。
彼は性格が穏やかになるにつれて、マフィアとの抗争で
たまたま近くを通りかかった青年を撃ってしまったことに苦しめられる。
しかも、青年は撃たれたケガがもとで脳に障害を残してしまう。
罪の意識をもったレイがどうするのか。
ほんとうにレイは人が変わってしまったのか。それとも演技なのか。
薬物で人間を更生させることができるのか?
そして薬の効果は?副作用は?
見ているうちに、ハラハラさせられます。
役者も シブいメンバー をそろえているだけあって、
見ていて飽きさせません。
ラストも(言えないけど)なかなか面白く、
一昔前の 大映ドラマ を思い出す仕上がりです。
生まれかわったつもりで、 というけれど
なかなか人間って変わるのはむずかしいです(‥;)
でも、人間なにかが変わると 顔つきや表情や雰囲気 まで
一目でわかるところに表れるものなんですね。
主演のレイ・リオッタがまったく別人になっていきます。
明日からちょっとだけ変わってみようかな という気分になれる作品です。
そうそう、DVDでは
キレたカンニング竹山を薬でおさえようとする TVCMがついてきます。
これもおすすめ(笑)
さっそく観てくれたんですね!
ありがとうございます♪
キャッチもなかなかすてきです!
この映画はazusaさんのような
通好みの映画かもしれませんね(^^)
でも見応えはありますよ。
私はいいキャッチは浮かびませんが、
私だったら、
薬物で更生させる予告編TVCMには
カンニングよりも、
“ 極楽とんぼ ”を起用したいんだけどね(笑)
また、ブラックなネタになってしまった…(▼▼)
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先ずキャスティングですが実に適役なふたり!!
ネタバレになっちゃうので詳しくは言えませんが
主人公も変わっていくけど博士自身も変わって
行く様子が面白かったです
『私のなかの変えたい自分
そして変えられるのは自分自身…』
カンニングの予告編と対抗してこんな
キャッチじゃダメかしら?