敢闘賞ありがとう | Home | WEB2.0の疑問
2006/09/23 3:51 | 印刷

涼しくなってきた・・・やばい!
バイク乗れないストレス、逃避願望がでてきたw
しょうがないので備忘録的メモを吐き出すことに、ちとまじめに(^^;
ブログとそのコミュニケーションについての考察。

2chという巨大な掲示板コミュニティがあります。かつてインターネットにおいてコミュニティと言えば掲示板が王道だったわけです。

フォーラム、BBS、掲示板、呼び方や方式は異なれど基本は同じ。そして3年ほど前から普及し始めたブログが、新しいコミュニケーションの方法として勢力を伸ばしつつあります。

といっても掲示板がブログへと移り変わってきたという意味ではないです。ブログはむしろ静的なホームページの代わりとなる、動的な情報発信ツールとして生まれたものですから。

ただ、コメントやトラックバックといった外部の人(サイト)とコミュニケーションがとれる仕様を標準装備し、それが公開されたことでコミュニケーションツールとしても機能することが特筆すべき点です。
それによって掲示板のようなコミュニティが形成できるシステムとしての可能性が期待されるようになったわけです。

そこでまず、掲示板とブログとの比較を、、

・掲示板:書き手=読み手(あるいは平等)
・ブログ:自己発信型

こう書くと一見、ブログは一方的な情報発信ツールのようですが、「自分を発信する」と同時に「他人を知る」ことでコミュニケーションが生まれることになります。

これは掲示板に見られる、「聞く」とか「教える」といった会話よりもレベルの高いものだと思います。それは、信頼度の高さに起因すると思われます。
自分の考えや行動などオープンにし、また逆に他人のそれを知った上ではじまる会話。つまり暗黙的に信頼関係があるといえるのではないでしょうか。

・掲示板:受動的
・ブログ:能動的

ちょっと強引かも知れませんが、掲示板は『答えてもらうこと』が前提で、ブログは『読んでもらうこと』が前提であるとも言えます。もちろん読んでもらう前提が無くてもブログは成立しますが、あくまでコミュニケーションの引き金としての意味です。

このように信頼関係のもとに能動的に行われるコミュニケーションはより連鎖的に広がる特性があるといえます。

・掲示板:二次元的
・ブログ:三次元的

イメージ的には、このように言えるかもしれません。

連鎖的、三次元的な伝達が可能なブログは『口コミ』に最適といわれています。というかそのものですね。

このような口コミの仕組みを利用して行うマーケティング手法があります。
これはウィルスの伝染にたとえられることから、
バイラルマーケティング(viral marketing)と言われてます。

ウィルス的というとなんかイメージ悪いですね。口コミという日本語が最も適した表現じゃないかと思います。

ブログはこういった特性のもと、自身がもつ伝達力によって自己増殖していき、今のようなスタンダードになったのだと思います。


でここまで書いて思うのは、SNS(ソーシャルネットワーキング)との違いは?
ってことでしょうか。『口コミ』という意味ではミクシィなどのSNSと比べるのは当然です。

私は、その違いは『つながりの強さ』だと思っています。
SNSは友達からつながることと、コミュニティ機能が充実しているために必然的に強いつながりになると思います。

これはどちらが良いというのではなく、好みの問題で、
サークル的で活発なものか、少し自由でまったりなものか。

ただサービス提供側からみると、SNSサービスはたくさんある必要がないような、極端な話、日本ではミクシィだけでいいんじゃないかって思うんですが。。
でも一つのSNSが肥大化していって行く末は?? NIFTY?

コメント追加

タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。