2006/09/07 18:37


前回、神岡鉄道について書いた
もし乗車するなら
是非、時間を取って訪れるべき素敵な珈琲店がある


今年12/1で廃線となってしまう神岡鉄道(/_;)あぅぅ…


その奥飛騨温泉口駅構内にあり
国鉄時代の旧駅舎を改装した
とても静かで、なんだか懐かしい
ノスタルジーという言葉がぴったりのお店
(これは駅のホームから直接入れる入口側)

厳選した生豆を一つ一つハンドピックで選別し
その日に使う分だけ焙煎しているそうだ


GWに立ち寄った際
特別営業時間だったらしく
着いたのは店をたたんだ直後だった
中から奥様が出てきて、声をかけて下さった
「折角来て頂いたのに申し訳ありません
お店は閉めさせて頂きますが
もし、お味見程度の紙コップで宜しければ淹れますけど」
!!
なんという優しいお心遣い
お店を閉めようと云うところなのに
店内に招き入れて目の前で
きちんと、ゆっくり丁寧に淹れて下さった
しかもお代は要らないと仰る
(T。T)カンドー
お言葉に甘えて頂いた珈琲は
とてもすっきりと薫り高かった
その味と客への応対は
舌だけでなく
心までも温かく癒してくれるものだった

絶対、もう一度来ようと思った
紙コップに入れて下さった珈琲♡囲炉裏のある駅の待合室にて


そして、モーニング狙いで再訪
やはり奥飛騨、岐阜は名古屋文化圏という事か?
メニューには小倉トーストの文字が!
(チャレンジはしなかったけど)
パジャマ風??の【なり】の常連さんや
家族連れで朝から喫茶店に来ているファミリーも何組か居た
喫茶店文化がしっかり根付いているなぁ
しかも皆さん
まるで昼時のラーメン屋かという感じで
こなれた感じでさっと済ませてお店を後にする
おもしろいなぁ~長野県のすぐ隣なのに


近所の常連さんに限らず
遠方からも沢山のファンがやって来るらしい
私もファンの一人だな
芳しい珈琲の香りとレトロで不思議な空気
日本人なら大抵この雰囲気好きだと思う♡
何だか腰を下ろすとすっかり落ち着いてしまう
ほっとくつろげるお店だ

あたしゃ~神岡鉄道が無くなっても行くよぉ~!