2006/09/06 21:56

以前、富山の回転寿司について書いた
その富山への長い道程
奥飛騨の神岡鉄道と平行して北上する箇所がある

この鉄道、余命僅かなので全線乗ってみる事にした

岐阜県の奥飛騨温泉口~富山市の猪谷まで約20km程
囲炉裏のある列車として親しまれてきた
線路は高原川に沿って走り
山を抜ける為数々のトンネルをくぐり
車窓からは四季の移り変わりを楽しむ事が出来る

車両先頭に立って見ていて不思議だったのが
真っ暗なトンネル内を通り抜ける時
列車のライトの光も弱く
殆ど何も見えない状態なのに
わりとスピードを出したまま走り抜ける
たまにしか通らないのに
もし動物とか人とかトンネル内に居たらどうするんだろう?
と思うと、ちとコワイ


春には桜の絶景が楽しめたという
(目にする事は叶わなかったけど)

夏にもちゃあんと囲炉裏には
炎を模った電気が点いている
各駅には七福神が奉られていて
誰がホームの何処にいらっしゃるか!?と探すのも楽しい

奥飛騨温泉口駅~神岡大橋駅間には線路に沿って
河童(がおろ)の道という林道がある
列車を待ち伏せして写真を撮るのもいい



こんな素敵なローカル線が
諸事情で今年12月1日までの営業となってしまった…

走る列車を失うこの線路はどうなってしまうんだろう。。。