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2007/10/29 22:14 | 印刷

後立山連峰、唐松岳-不帰の剣-天狗の頭

土曜日は台風でしたが翌日の天気予報がよかったのでまたぶらりと出かけました。

白馬、黒菱駐車場AM3:45出発
ヘッドライトは点けるが周囲に幾分明かりはある。
同じころ出発した群馬からの2人グループはライトなし。
途中、木道は濡れたうえに凍ってツルツル、コケそうになる、後方の2人グループもここでライト点灯。
AM5:30頃、扇雪渓付近で辺りが明るくなってくる。
AM6:00前の 御来光 丸山ケルン上部

AM6:15唐松山荘上部到着 小屋の発電機の音がする(11月3日まで営業だそうです)
山荘脇でごっついカメラと三脚を持った登山者に会う。昨日は台風で大荒れだったのでその前から上がっていると思われ、聞いたところあと2・3泊するそうだ。プロでもないそうなので。そうとう『お好き』な人と思う。  うらやましい。



          唐松岳山頂と月


そこから唐松岳山頂までは足跡もなく、私が本日の一番乗り。
最近のお気に入りはスーパーの海苔までしっとり湿ったオムスビ、それまで持っていったコンビニおむすび(海苔と分かれていてパリパリ食べれるやつ)は、山の上に行くと乾燥して食べづらくなる、これに比べて海苔まで湿っているおむすびは乾燥が少ない気がする。
だから最近のごはんはいつもこれ。

      手前は五竜岳、奥は鹿島槍



     剣岳 冠雪 、  下部が黒部峡谷 紅葉



     目指す天狗の頭(平らな山頂)、奥に白馬鑓、手前には不帰Ⅲ峰・Ⅱ峰南峰・北峰



AM7:00山頂出発、 不帰の剣Ⅲ峰を巻いて2峰南峰からⅡ峰北峰、スリルある稜線歩き北峰からⅠ峰これが核心部、油断すれば落ちる、足元は積もった雪が凍り、軽アイゼンを付けてはいるが、岩むき出しなところはこれが突っかかってまた歩きにくい。
Ⅰ峰を越え、ひたすらのぼりの『天狗の大下り』逆から行くから『大登り』。途中鎖場の鎖が雪と雪解け水の中に埋まったまま凍って使えない。岩も凍ってツルッツル。ピッケルがあったらこんなときに氷を砕いて引っ掛けて登るのだな。
登山道脇へちょっと迂回して上部で登山路に落ち合う。じつはここが本日のヤマ場であったと後から痛感。
AM11:30 天狗の頭 到着


気温も上がってきて足が一歩一歩次第に深く埋まってくる。休憩後AM12:00発
先ほどの鎖場も氷が解けて、鎖をつかみ下ることができる。
ここからは雪も緩んでアイゼンはいらない。

不帰の剣、Ⅰ峰・Ⅱ峰北峰・Ⅱ峰南峰を越え、Ⅲ峰を巻き唐松岳山頂に出る。
日陰の氷で滑りそう、冷や汗。



この山域、初めてではないが、黒部ダムが見えることに初めて気がついた。
夜明けに立山方面の山奥に怪しい雲があり、気になっていたら結果、黒部ダムとわかった。

                                                                                                                                                                                                         わかります?
休憩後PM1:30山頂発
唐松山荘から八方池までの間に1人の登山者と3組の下山者にあう。八方池には4・5組のハイカーがくつろいでいた。八方池から下には、たくさんのハイカーがいた、よく考えたら紅葉のシーズンだものな。 あまりにだらだらと始まった紅葉の季節に紅葉に胸躍らせることもなく、すでに冬の準備に入ろうとしている私でした。


  う~ん、まだまだ山の時期は終わらない、どこに行こうか。 

PM3:50 黒菱駐車場到着

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