今年は当たり年なのか、当家の庭には、猛烈な量のバジルが
ニョキニョキ生えています。
バジル風味はもともと大好きなので、ジェノバソースをとき
どき購入していましたが、今年は、庭のバジルを使って自作す
ることにいたしました。作ってみますと、その美味いこと美味
いこと!!
ほっぺが何個も落ちちゃいます。
やっぱり手作りは違うわぁ!
松本で焼肉の美味しいところといったら登場するのは、縄手横
丁の焼肉名月館とか、伊勢町の味楽苑とかですよね。
他にもいろいろ意見はおありかと思いますが、私の場合、味
楽苑がお気に入りです。
理由は焼肉以外にあります。
前に信州ブラッククィーン2003で書きましたように、私は
ワインは全くの門外漢であります。
でも・・・・今回自分の舌の確かさが裏付けられる出来事が起こ
りました。
ワインの専門誌『ヴィノテーク』に、あの田崎真也氏の『ワ
インバイイングガイド31品』が紹介されていたのですが、その
中にアルプスワインの信州ブラッククィーン2003が堂々ランキ
ングしているではありませんか!!
そこで調子に乗って、またも門外漢ながら、自分の舌にスコ
ーンと来たワインをご紹介してしまいます。
それがタイトルのこれ⇒
アルプスワインのケルナー(Kerner)
2003であります。
えっ聞いたことがない??
そうでしょうとも!!
このワインは実は7月3日(月)から発売なんです。
そして私は発売前に試飲してしまったと言う一品です。
松本平ケルナーは前回ご紹介したブラッククイーンと同じ、NAC(長野県原産地呼称管理委員会認定)ワインで、松本平産のケルナーという種類の葡萄を原料に醸造されたワインです。
切れのよさが全面に出たワインで、前回のブラッククイーンのような複雑な味のハーモニーはありませんが、その分透明感があるワインで、ブラッククイーンが『熟女の魅力』とするならば、ケルナーは『清楚な薄化粧のお嬢さん』のような雰囲気
を持ったワインであります。
切れ味を出すためか、樽熟成させず、ステンレスタンクのま
ま6ヶ月熟成させており、オーク樽の香りがついていない分切
れ味がよく、かといって熟成させた分葡萄のエキスは十分出さ
れて、新酒のような平板さはありません。非常に上品なワイン
でした。
ドイツ産の品種の葡萄が原料のため、ドイツワインのような
テイストですが、やや辛口に仕上がっていて、とっても爽やか
です。メチャクチャ魚料理に合いそうだと思います。
で、高くて旨いは当たり前。
安くて旨いから、このブログに載せるのです。
そして、田崎真也氏にあとから絶賛されるという段取???
なのです。
気になるお値段は・・・1,470円なり。
これだけ完成度が高くて1,470円は魅力的です。
ちょっとまたお熱になりそうな予感であります。
今度長野県のお土産は、ブラッククイーンとケルナーの紅白
セットにしようかなぁと考える今日この頃であります。
ちなみに本日テイストしたワインなどは以下の通り。

左からNACナイヤ、コンコード、メルロー、ケルナー、ブ
ラッククイーンそしてナイヤのブランデーです。どれもおいし
ゅうございました。
最後に田崎氏の華麗な評論をご紹介しましょう。
ブラッククイーン2003(アルプス)
・・・色調は紫がかった非常に濃いガーネット。香りも濃縮感
が感じられ、ブラックチェリーやカシスなどの果実のコンポー
ト香に、甘苦系スパイスやビターチョコ、土、ほんのりとロー
スト香などが調和。味わいは、まろやかなアタックから滑らか
に広がり、渋みも非常に滑らかでバランスがよい。
・・・う~ん評論はこうでなくっちゃ!!
『お嬢さん』だの『熟女』などは反則技ですね。ハイ


