あまりに有名な三松屋のやきいもです。
もう3軒目でネタ切れかと思われたくはなかったのですが、・・・
やきいものおいしい季節になりましたので、ちょっとご紹介
します。
場所は縄手通りの真ん中ぐらいで、値段はたしか500g
500円だったような気がします。少人数なら500gが丁
度良いでしょう。
昔は、四柱神社の境内から緑町に抜ける小さな店で、夏は
カキ氷、冬はやきいも、通年で大学イモを売っていたように
記憶しています。当時は店売りを前面に押し出していました
が、縄手通りに移った今はテイクアウトオンリィです。
三松屋のやきいもは通常の石焼き芋とは形状が全然違います。
まず皮をむき、2センチぐらいの厚さに輪切りにし、塩水を
ぶっかけながら、石の遠赤外線で焼きます。大きな釜が二つ
あって、1つの釜からあがってきたのを売りつつ、もう一つの
釜で仕込むという極めて合理的な製造販売方法をとっておられ
ます。
このようにして焼くイモは、厚さが均等なため、焼きムラが
なく、また塩水をぶっ掛けるため、塩味が利いており、むせる
ことがなく、かつイモの甘さが引き立ちます。また多少蒸した
ようにもなるため、適度な水気を保ちつつも、石焼の遠赤外線
によってホッコラ感が利いています。
たぶんイモそのものは、そんなにブランドもんを使っている
とは思えませんが、それだけ調理方法に自信があるのでしょう。
やきいもが、ご紹介した形状なので、子供の頃は、おばちゃん
に一個5円で売ってもらったのを、憶えています。今もこんな
売り方をしてくれるのかは定かではありませんが、一個5円で
ないことは確実でしょう。
相変わらず、分銅をスライドさせるようなレトロな臙脂色の
秤が縄手っぽくてロングセラーを彷彿とさせてGOODです。
どうぞ一回お試しあれ。
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もう廃業したのでしょうか?
情報をご存知の方、教えてください。
ちなみに三松屋の息子さん(と言っても50代の方ですが)は、幼少の頃一緒に遊んだ仲でした。