みくにやの串カツ | Home | 春華のチャーハン
2005/10/18 10:49 | 印刷

 あまりに有名な三松屋のやきいもです。
 
 もう3軒目でネタ切れかと思われたくはなかったのですが、・・・

 やきいものおいしい季節になりましたので、ちょっとご紹介
します。

 場所は縄手通りの真ん中ぐらいで、値段はたしか500g
500円だったような気がします。少人数なら500gが丁
度良いでしょう。

 昔は、四柱神社の境内から緑町に抜ける小さな店で、夏は
カキ氷、冬はやきいも、通年で大学イモを売っていたように
記憶しています。当時は店売りを前面に押し出していました
が、縄手通りに移った今はテイクアウトオンリィです。
 
 三松屋のやきいもは通常の石焼き芋とは形状が全然違います。

 まず皮をむき、2センチぐらいの厚さに輪切りにし、塩水を
ぶっかけながら、石の遠赤外線で焼きます。大きな釜が二つ
あって、1つの釜からあがってきたのを売りつつ、もう一つの
釜で仕込むという極めて合理的な製造販売方法をとっておられ
ます。
 
 このようにして焼くイモは、厚さが均等なため、焼きムラが
なく、また塩水をぶっ掛けるため、塩味が利いており、むせる
ことがなく、かつイモの甘さが引き立ちます。また多少蒸した
ようにもなるため、適度な水気を保ちつつも、石焼の遠赤外線
によってホッコラ感が利いています。
 
 たぶんイモそのものは、そんなにブランドもんを使っている
とは思えませんが、それだけ調理方法に自信があるのでしょう。

 やきいもが、ご紹介した形状なので、子供の頃は、おばちゃん
に一個5円で売ってもらったのを、憶えています。今もこんな
売り方をしてくれるのかは定かではありませんが、一個5円で
ないことは確実でしょう。 
 
 相変わらず、分銅をスライドさせるようなレトロな臙脂色の
秤が縄手っぽくてロングセラーを彷彿とさせてGOODです。

 どうぞ一回お試しあれ。  

本日(10月20日/07年)家族に三松屋の焼き芋が食べたいと言われ、車で縄手まで買いに行ったのですが、隣の中劇(廃業した映画館)跡地に大きなマンションが2棟建設中でビックリ!隣の三松屋さんもシャッターが下りてひっそりとして・・・。
もう廃業したのでしょうか?
情報をご存知の方、教えてください。
ちなみに三松屋の息子さん(と言っても50代の方ですが)は、幼少の頃一緒に遊んだ仲でした。

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松本市内で明治26年から続いている老舗の焼いもやさん。 四柱(よはしら)神社前の川沿いの通称 縄手(なわて)通りの商店街にあります。 明治時代にタイムスピップしたようなレトロな店内には大きな鉄釜が2つ、よくある石焼きいもと違って、予め皮を剥い...

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