2020/03/30 0:17

あの人は、私のことを「にゃにゃ」と呼びはじめた。
何度もそう呼ぶから、今日は、「にゃー」と返事をしてみた。

この家の犬が、ワンワン吠えてる。
家の中じゃん^_^
全く平気!
るんるん♫
いつものように、いつものコース。

あたたかい日、
この家の庭の木へ登り、古い離れへ、とんとんとん♫
2階のベランダでお昼寝。
あの人が帰ってくると、何となくわかるから「にゃーにゃー」
「にゃにゃ、にゃにゃ」と、あの人は、私を探してくれる。

この家をコースに入れて、何年目だったかしら。
とても長い時間、雪が降るから、いつものベランダへ登ったの。
すき間を見つけたから、屋根裏へ入ったけど、入り口が雪でふさがれてしまったの。

「にゃー」と鳴いても静かです。
降り続いて3日目。
「にゃにゃ、にゃにゃ」
あの人の声。
あの人が私を探してる!
声のする方へ。
私もあの人も声のする方へ。
穴があいた。
顔を見た。
私もあの人も鳴いた。

この家をコースにしてるのは、私だけではなかった。
猫は数匹。
鳥もいろいろ。
暗くなると、私より大きな動物達も来ていた。
彼らは、極力、人間と会わないようにしていた。

あの人は、朝出かけ、昼に戻り、また出かけ、夕方帰ってくる。
歩いて出かけるから、遠くの場所で会う時もある。
そんな時、あの人は言う。
「あら!にゃにゃ、こんにちは」

時々、私は、ここにいたまま、違う場所にいけれる。
今、あの人は・・・
小犬と遊んでる!

夏が終わりそうな頃、
いつものコースで、この家を通り抜ける。
今、あの人は・・・
本を読んでる。
「手塚治虫 ブッダ」
アッサジ最後の日。
あの人の心は赤と青。
それから、輝く白が見えた。

次の日、
あの人は、朝出かけ、昼に戻り、また歩いて出かけた。
夏の終わりの少しあつい日。
今日のあの人は、少し帰りが遅いよう。
点々と立つ外灯がありがたい。

あの人が歩いてきた。
そして、私を見つけた。
でも、違うだろうと思ったみたい。
でも、私だと気がついた。
あの人が、どんどん近づく。
あの人は、立ち止まった。

あの人は、カバンから上着を取り出し、私をくるみ
「あー、にゃにゃ
まだ、あったかいじゃん。
きれいなままでよかった。
さー、お家に帰ろうね」と言った。
古い離れの中のテーブルに箱を置き、私を寝かせてくれた。
まるで、家猫になった気分。

次の日、
あの人は、私をお庭に埋めてくれました。
お花がいっぱい咲くように、球根を植えてくれました。

夜、
私より大きな動物がやってきて、私は、また、外に出ました。
あの人が、私と一緒に埋めた球根がころがっていきます。
あの人は、驚くでしょうね。
庭に大きな穴があいて、私が消えてしまっているから。

次の日、
私は、ここがどこかわからないけど、あの人のところへいってみました。
あの人は・・・
窓から庭を見ています。
そして、外に出てきました。
あの人の頭の中には・・・
ブッダとアッサジとにゃにゃと呼ばれた私がいました。

2020/03/29 9:20


日月神示
今のやり方、考え方が間違っているからぞ。
洗濯せよ掃除せよと申すのは、これまでのやり方考え方をスクリと改めることぞ。一度死(まか)りたと思え。掃除して何もかも綺麗にすれば、○ゝの光スクリと光輝くぞ。

2020/03/29 8:07


ベーシックインカムの世界
それでも
歌いたいか
書きたいか
描きたいか
作りたいか
働きたいか
ボランティアしたいか
NPOしたいか
起業したいか
そんな事を考える

2020/03/28 18:28

3月29日 日曜 14:00 -14:54 SBC信越放送^_^

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