身長と寿命から | Home | 同じ誕生日になるペアの求め方
2007/05/17 6:26 | 印刷

とっても不思議だすねえ、計算してみるだすか。


誕生日は2月29日も入れて366日だす。
いきなり40人、366日で考えると大変なので、3人、1ヶ月30日で考えてみるだす。つまり、3人の生まれた日(1~30)が同じになる確率はいくつか考えてみることにするだす。


BさんがAさんの誕生日と同じにならない確率は29/30、CさんがAさんとBさん共に同じにならない確率は28/30。よって、3人が同じにならない確率は(29/30)*(28/30)となるだす。
翻ってその裏、つまり2人または3人が同じになる確率は、1-(29/30)*(28/30)=0.0977・・・となるだす。


この考え方は、まったく同じにならない確率を求めて、確率の全体である1からその値を引けば、2人以上が同じになる確率が求まるだす。
この考え方がしっくりこない場合は、1日から30日の中で2人が同じになる組み合わせをすべて洗い出したあと、それを30*30*30で割っても求まるだすが、あまりにも面倒な作業になってしまうだす。



さて、計算の方法がわかったところで、今度は40人、366日で考えてみるだすよ。
1-(365/366)*(364/366)*(363/366)・・・*(327/366)と40回計算を続けると、この値は約0.9になるだす。
つまり、90%の確率で同じ誕生日の組が存在することになるだす。
この計算試すには電卓では大変だす、Excelを使ってくれだす。


どうだすか? 不思議だすねエ。
たった40人程度で90%もの確率で同じ誕生日の人が存在するだすね。
しかし、40人寄れば自分と同じ誕生日の人と90%の確率でめぐり合うという意味ではないだすよ。
40人の集団の中に、そのような組が存在するということだす。

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