2007/09/13 0:07
| 印刷
[療養アドバイス]
[その他のアレルゲン・感染症]
花粉に強い家づくり・第一回(リンク)で述べましたが、一番ポピュラーな第三種換気では、窓や玄関を開けた瞬間に、その付近に付着していた「様々なもの」を、室内に吸い込んでしまいます。
「様々なもの」のうち花粉やカビの胞子とこの写真のものはアレルゲンです。
蛾の鱗粉など昆虫アレルゲンは住宅に関連した第4のアレルゲンです。
蛾の鱗粉と蛾以外の昆虫の死骸の粉砕物には交差抗原性があるといわれています。
昆虫アレルギーは小学生低学年頃から感作が成立してきます。
また、最近の木造建築では一般的な構造である外壁通気層の中には
昆虫の残骸が多くみられるだろうと思います。
また、古い住宅では天井裏に同様な蓄積が見られるでしょう。
初夏から秋に灯火に集まったたくさんの虫が玄関先などに落ちていることがありますが、
死骸は早めに片付けておくことが好ましいでしょう。

投稿者 : minocl
コメント追加
