イネ科 カモジグサ | Home | イネ科 アオカモジグサ
2007/05/31 2:25 | 印刷

賢明な読者諸兄/姉におかれましては既にご存知のこととは思いますが、
市民タイムスに掲載されたあのような投稿を看過できないので、
ブログの記事といたしました。












冤罪1
車やベランダに積もる花粉をニセアカシヤのものだと思い込んでいる人は、
松本市民の中に相当数います。
知り合いの常識人の言葉 「虫媒花があんな大量の花粉を飛ばすわけないだろ!
理科で何を習ってきたの?」とのことです。

最大98%(上記写真)がマツの花粉で、残りはイネ科、クルミなどです。
比率はその日ごとに異なります。
詳しくは ■空中花粉数の速報値(松本市梓川倭) をご参照ください。

冤罪2
この時期の花粉症の主な原因をニセアカシヤによるものだと思い込んでいる人は、
松本市民の中に相当数います。
市内の複数の医師もそう思っており患者さんに言いふらすのでかなり根深い偏見です。
(当該医院のホームページに堂々と掲載されているので、お時間のある方は検索してみてください)

実際、1000個の花粉をカウントしても、その中にニセアカシヤの花粉は一つもありません。
今週の花粉症の原因植物はイネ科雑草、一部はシラカバ・クルミなどです。
ニセアカシヤ=ハリエンジュの花粉症の存在を否定するものではありませんが、
ニセアカシヤ=ハリエンジュ花粉そのものが検出されないので、
仮に存在するとしても最近の花粉症における比率は1%以下であるだろうと言えます。

* あなたの花粉症がニセアカシヤ=ハリエンジュによるものではないという
最大の根拠は、ニセアカシヤの花が咲く前から症状が出ており、花が終わっても
症状が続いていることです
* 血液検査にある「アカシヤ属」は、ニセアカシヤ=ハリエンジュとは関係がない、
まったく別の植物です。

誤認
イネ科花粉症の主要アレルゲンである「カモガヤ」のことを“ブタクサ”だと思っている一般市民は、過半数を占めています。(市内の保育士を対象に調査)
市内の一部医師もそのように患者さんに説明するのでかなり深刻な状況です。
県外・市外に出た大学生が大恥をかかなければよいのですが。

今晩は。
岩手のトリトンと申します。
実は、車に付着するあの花粉の正体を知りたくて、
ネットであちこちを探しているうちに
こちらのHPにたどり着きました。

松だったのですね。
ホッとしました。

カモガヤかとも思ったんですよ。
私もニセアカシア説を聞いたことがありました。
真実を知ることができてホッとしております。
ありがとうございました。
さすが専門家の方は違いますね。
尊敬申し上げます。

トリトン様 こんにちは

わざわざ信州のブログまでご訪問いただきありがとうございます。
この時期なら黄色い花粉は松である可能性があるものの、
他の花粉の比率も含めて【そちらの花粉の実態】は
自分で採集して顕微鏡による測定をしないと本当のことはわからないと思います。

例えば松本から40km離れた大町市では黄色い花粉はほとんど観測されず、
地域差はかなり大きいものです。

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