2007/05/04 2:10
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たくさんあるので同定が難しいグループです。
文書は長野県植物誌1314pから ( )内は筆者補足
1.小穂は円柱形からやや扁平。苞穎と外花頴の背面に竜骨はなく、円い。
3.第1苞穎は1脈、第2苞穎は3脈。
外花頴(護頴)は線状被針形、徐々に細くなり先に長さ2~5mmの2歯がある。
4.花序は1枝に1から多数の小穂をつける。(要約の写真)
第2苞穎は長さ8~10mm、外花頴は長さ10~12mm、芒は長さ1.2~1.4cm
投稿者 : minocl
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