そろそろ水稲(イネ)開花期は終わります | Home | キク科 オオブタクサ開花(1) (写真)
2006/08/24 3:07 | 印刷

松本地域ではカモガヤのことを“ブタクサ”だと思っている人が少なく見積もって50%以上います(驚愕)。セイタカアワダチソウ(セイタカアキノキリンソウ)を“ブタクサ”と誤用する例は全国的にもあり、当地域でも誤用が少しみられます。

「ブタクサは秋に咲く」の正答率はさほど低くないのかもしれません。しかし5月末から6月に最盛期を迎える「カモガヤ」を見て“ブタクサ”と呼ぶ人が非常に多いのには驚かされます。おそらく初夏に行われる地域の草刈作業の際に、手を動かしながら口コミで嘘を広めているのだと思われます。

おそらく“ブタクサ”は、花粉症の知識があまりない人がやっと覚えた名前の一つなのでしょうね。「鴨」より「豚」の方が覚えやすいですから。

ガセビアと呼ぶより「単なる誤用」とすべきかもしれませんが、ここまで町中の人が軒並み間違っていると“地域の理科知識の水準”の問題です。

つまり、大人同士や大人から子どもに地域ぐるみで嘘の知識を広めているため、子どもの教育上よろしくない…他県に進学した子どもが人前で恥をかくことになるかも知れません。従って自治体の教育委員会にもご協力いただき、誤用の是正に取り組んでほしいと願うものです。

ちょうどこれから“本物のブタクサ”の開花期に入りますので、「松本では間違って覚えている人が住民の過半数はいる」ということを含めて、地域の新聞やテレビで写真を繰り返し出してもらうキャンペーンを展開しようかしらん。

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