投稿者 : minocl
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2006/06/26 0:26
川向こうの隣町の患者さんの症状が長引くので
イネ科の開花がやや遅いのではないかと考え見てまわりました。
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2006/06/20 8:35
[イネ科]
[飛散・開花状況と分析]
昨日の写真はアオカモジグサです。
カモジグサとの違いは、開花期が終わるとノギが強く外側に曲がる性質があること。
花はをばらしてみると…
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2006/06/18 2:07
[その他の樹木]
[飛散・開花状況と分析]
クリ花粉症は1984年に宇佐神先生により報告されています。
この栗の花粉は、実はとても小さいのです
幾瀬マサ著「日本植物の花粉」によれば12.5-14×10-12ミクロンとなっています。
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2006/06/15 1:03
イネ科花粉症の方は、
この時期、絶対に踏み込んではならない場所です
ご近所の他のイネ科は実って枯れてきましたが、
チモシーは少し遅めに開花しますので終了も遅くなります
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2006/06/13 0:50
先日某校の小学生が数人、同じ築山で遊んでいて目を真っ赤にして受診しました。
そこで、原因になったイネ科植物が何であるかをみてきました。
児童の皆さんへは「1週ほど近寄らないように」とアナウンスしてもらいましたが、
開花状況によっては更に1週ほど延長した方がいいかもしれません。
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2006/06/10 1:26
[イネ科]
[飛散・開花状況と分析]
ネズミムギ(Italian Rye-grass)
ある患者さんが「自宅の前にイタリアンとかいう牧草が・・・」と
おっしゃってましたが、これのことです。
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2006/06/08 1:06
こんなのも(写真の右上)紛れ込んでいました。
これは何でしょうか? 本文末尾に解説
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2006/06/01 23:59
[イネ科]
[飛散・開花状況と分析]
写真はハリエンジュですが、花粉症を起こす可能性は非常に低いといえます
(別名はニセアカシヤです。本物のアカシヤではありません)。
5月末から6月始めの花粉症の90%以上はイネ科雑草(牧草)によるものです。(本文は長文です)
投稿者 : minocl