2007/01/18 15:38
| 印刷
[日記]
先日、用事があって楽器店に行ってきた。
15年ほど前に使ったのと同じ楽譜がほしくて相談に行ったのである。
15年前の価格で1545円(消費税は3%)。楽器店の方によると、
30年前の楽譜は今3倍の値だそう。
ワシ自身の使うのは、よほどのことでない限り、輸入譜である。
というか原典に近いのというと輸入譜で、解説入が必要な時は国内版や
輸入譜の国内向け日本語版も買う。
原典とそうでないのの違いは、スラーとかスタッカートとか強弱が
校正者によっていじられているかそうでないかということだ。
価格はマチマチで、1000円程度のものもあれば、厚いもので(ベートーヴェンの
ソナタとか)6000円くらいのもある。たまに、ロシアの出版社ので
12ページしかないのに2700円もするものもあったりする。
楽譜は1度買えば、ほとんど一生使うことができる。
よごしたくなければコピーしてレッスンに持っていけばよい。(先生にもよるけど)
しかし!
老松はこの辺りのことがわかってなくて、自分じゃウン万円もする
消耗品の墨や筆や紙を買うくせに、ワシが輸入譜を買うと「高いね」
と言うのだった。そして墨を10年寝かしておいて古墨を作るんだそうで、
優雅なもんである。ちきしょう。なんなんだろう。ワシ、納得いかない。
投稿者 : お松
おぉ、とっても詩的な表現ですね!
そうですね、私としては、楽譜そのものは音を表す記号だと思っております。
演奏されることによって初めて朗読される詩や物語になると考えています。
どう物語るかが演奏者の技量・・うーん、恐いなぁ。じゃなくて、
ピアノの前に座る姿と、立体パズルを組み立てるのは
同じ光景のように思う時があります。
私としては、消耗品より長持ちするという理由で楽譜のほうが
はるかに安い投資だと思うのですが、そのたびにまるで
年季の入ったお姑さんのように(失礼な表現をすみません)チクチクと
イヤミを言われてたまりません。ですが明日から開き直ります!
そうですね、私としては、楽譜そのものは音を表す記号だと思っております。
演奏されることによって初めて朗読される詩や物語になると考えています。
どう物語るかが演奏者の技量・・うーん、恐いなぁ。じゃなくて、
ピアノの前に座る姿と、立体パズルを組み立てるのは
同じ光景のように思う時があります。
私としては、消耗品より長持ちするという理由で楽譜のほうが
はるかに安い投資だと思うのですが、そのたびにまるで
年季の入ったお姑さんのように(失礼な表現をすみません)チクチクと
イヤミを言われてたまりません。ですが明日から開き直ります!
投稿者
お松
: 2007/01/18 22:26:08 JST
返信
へぇーっ!びっくりしました。
楽譜ってそういうものなのですね。
でも価値のある楽譜なら、¥2,700って
安い気がします。
そんな私は、あまり使っていないカメラやレンズ、
合計すると乗っている中古の車より
だいぶん高かったりして。。。
それは無駄遣いというもの。。。
楽譜ってそういうものなのですね。
でも価値のある楽譜なら、¥2,700って
安い気がします。
そんな私は、あまり使っていないカメラやレンズ、
合計すると乗っている中古の車より
だいぶん高かったりして。。。
それは無駄遣いというもの。。。
そうですよね~!私も決してめちゃめちゃ高価だとは思いません。
趣味で買っているわけじゃなくて仕事で使うものなので、
よいものを提供しようと思えば、いい道具は絶対必要、と思うんですが、
その辺りのことがわかってもらえません。くぅぅ(ノω・、)
(とはいえ、ついコレクター魂が、ということもありますが^^;;)
トモさんだって決して無駄遣いじゃないですよ!
必要だからゲットするんですよねっ。
趣味で買っているわけじゃなくて仕事で使うものなので、
よいものを提供しようと思えば、いい道具は絶対必要、と思うんですが、
その辺りのことがわかってもらえません。くぅぅ(ノω・、)
(とはいえ、ついコレクター魂が、ということもありますが^^;;)
トモさんだって決して無駄遣いじゃないですよ!
必要だからゲットするんですよねっ。
投稿者
お松
: 2007/01/19 9:30:14 JST
返信
老松さんとお松さんの会話、私と父親の間でも似たようなことがあります。
父親は盆栽家なのですが、私にとっては、100円ショップに売っているものと変わりが無いような鉢ですが、ウン十万円というような鉢を、「素晴らしい!」などと言っておきながら、私がたまに購入する仕事で使う専門書が5000円したと言えば、「高っけえなあ~、そんなもん何に使うだ?」と言います。
やはり、誰しも自分の興味の無いものや使わないものについての価値など、気にもしない、興味も無いということでしょうかねえ。
本人にとっては非常に必要かつ大切なものなのですけどね。
父親は盆栽家なのですが、私にとっては、100円ショップに売っているものと変わりが無いような鉢ですが、ウン十万円というような鉢を、「素晴らしい!」などと言っておきながら、私がたまに購入する仕事で使う専門書が5000円したと言えば、「高っけえなあ~、そんなもん何に使うだ?」と言います。
やはり、誰しも自分の興味の無いものや使わないものについての価値など、気にもしない、興味も無いということでしょうかねえ。
本人にとっては非常に必要かつ大切なものなのですけどね。
>>何に使うだ?
の後に
「まぁず楽譜ばか増えて入れるとこもねぇずらに、
図書館で借りてコピっくりゃいいだよ、そいでこれ、
納品書、早く(はぁく)自分で行って払ってきましょやい」
と続きます。
それにしても専門書っていい響きですね!
ワシ、専門書に憧れがあるス。タイトルも、章ごとのサブタイトルも
すでに専門用語で書かれている本・・読んでももちろん
わかりませんが、持ってみたいと思うのです。
・・いえ、『楽典』は違います。あれは日本語です。
盆栽の鉢ってすばらしいですよね!
一緒にしてはいけないと思いますが素人考えということでお許しくださいね、
盆栽と山野草、見るのすごく好きなんです。
市の文化祭とか区の文化祭とか、もちろんその深遠な世界を
理解するなんて到底行きませんが、大変興味深いです。
の後に
「まぁず楽譜ばか増えて入れるとこもねぇずらに、
図書館で借りてコピっくりゃいいだよ、そいでこれ、
納品書、早く(はぁく)自分で行って払ってきましょやい」
と続きます。
それにしても専門書っていい響きですね!
ワシ、専門書に憧れがあるス。タイトルも、章ごとのサブタイトルも
すでに専門用語で書かれている本・・読んでももちろん
わかりませんが、持ってみたいと思うのです。
・・いえ、『楽典』は違います。あれは日本語です。
盆栽の鉢ってすばらしいですよね!
一緒にしてはいけないと思いますが素人考えということでお許しくださいね、
盆栽と山野草、見るのすごく好きなんです。
市の文化祭とか区の文化祭とか、もちろんその深遠な世界を
理解するなんて到底行きませんが、大変興味深いです。
コメント追加



言葉だとたら、どんな詩集もかなわないでしょう。
記号だとした、これほど饒舌な暗号表はないでしょう。
どちらにしても、夢があったり、創造的であることには違いがないでしょう。
最近、物の価値と、お金の価値のバランスが崩れているように思います。
だから、『自分がどれだけ愛着を持てるのか』『自分で価値付けるしかない』と
少し開き直ってます。