2019/10/23 12:17

なぎさTRAINに「あつめて!全国"鉄道むすめ"巡り」のヘッドマークが掲出されていました。(鉄道むすめについてはこちらから)渕東さんはアルピコ交通のオリジナルキャラクターですが、今年もゲストとして参加しています。スタンプは新島々駅に設置されています。事務所内にありますので、押印の際は駅係員さんにお声掛けください。期間は来年5月末までです。
渕東なぎささんと話題といえばもう一つ。新島々駅に写真のようなコーナーができていました。ようこそ!新島々駅の文字と3種類の渕東なぎささんの等身大パネル。パネルの上部には「バスツアー おいでなして信州」と書かれたヘッドマークが掲げられています。これは声優の新田恵海さん(長野県出身)が参加するツアーに合わせて制作されたもの。これは新田さんが渕東なぎささんのキャラクターボイスを務めていることにちなんだものです。
「なぎさTRAIN」では土休日の日中の列車限定で、渕東なぎささん(C.V新田恵海さん)による車内アナウンスを実施しています。なぎさTRAINの運用情報はアルピコ交通公式サイトバスウォッチャーで公開されいています。お出掛けの参考にされてはいかがでしょうか。この秋も、おいでなして上高地線!

2019/10/20 20:44

10月14日は鉄道の日でした。上高地線では例年この時期に鉄道の日をPRするヘッドマークを掲出しています。今年の絵柄は、今夏デビューしたばかりの「朝陽さくら」さん(長野電鉄)「八木沢まい」さん(上田電鉄)そして「渕東なぎさ」さんの三者揃い踏み。令和最初の鉄道の日に相応しいものとなりました。
さて、この鉄道の日に合わせた新グッズも多数登場しています。写真は「渕東なぎさクリアファイル(新制服ver./旗持ver.)」と「上高地線自由帳」この他にも、アクリルキーホルダーやパスケース、トートバッグなど普段遣いできるグッズがラインナップに加わりました。(詳しくはアルピコ交通公式サイトをご覧ください)いずれも上高地線の新島々駅・波田駅・新村駅で好評販売中です。
ところで鉄道の日を控えた10月12日から13日にかけて、台風19号が長野県に接近しました。県内では記録的な豪雨となり、千曲川をはじめとする河川が氾濫。上田電鉄の鉄橋が流出するなど鉄道にも大きな被害が出ています。幸い上高地線に大きな被害はなく、13日の午前中には運行を再開しました。しかしながら、高速道路・新幹線・JR線が1週間ほど不通であったことから、上高地を訪れるお客様は例年よりも減少しています。上高地閉山まで残り1ヶ月、10月下旬は紅葉もありますが、暫くこの状況は続きそうです。

2019/09/30 18:17

秋の上高地線沿線さんぽ。続いて訪れたのは渕東駅周辺。ホームの向かいには小さなりんご畑があって電車と組み合わせて撮影することができます。この季節らしい雲ひとつないすっきりとした青空。(電車の後方に立っているのは野焼きの煙...ヒヤヒヤしました。)りんごが映えるようになるまでもう少し時間が掛かりそうです。
ワンカットでは満足せず、松本へ向かう電車を後追い撮影。青い空とはちょうど補色関係になるように地表は黄色い稲穂で覆い尽くされ、その上を数え切れないほどのトンボが飛び交っていました。
日を改めて今度は駅の南西側から金松寺山をバックに走る下り列車を撮影。電車のちょうど真上、山の中腹に見える赤い屋根の建物は、山名の由来となった金松寺のものです。
新島々から戻ってきた上り列車は波多神社へ向かう坂の途中から。水を湛えた用水路と、田んぼの隅に立ててあるイノシシ避けが時折カラカラと音を立てる外は、至って静かな渕東の秋です。(訪問日:2019年9月10日・9月14日)

2019/09/21 19:46

秋の上高地線沿線さんぽ。そばの次はやっぱり稲穂を!と足を運んだのは下新から大庭にかけての田園地帯。残念ながら北アルプスの山々は厚い雲に覆われてしまって、その姿をみることは叶いませんでした。頭を大きく垂れた稲穂を横目に松本ゆき電車が軽快に駆け抜けます。
↑↑は午前中に撮影したものですが、この地点(永田踏切附近)では午後の時間帯もこのような構図で下り列車を撮影することができます。見た目はいかにもな秋の風景ですが、この日の松本の最高気温は32℃。日陰のないこの場所でほんの十数分電車を待っていただけなのに、すっかり日焼けしてしまいました...。
歩いて大庭駅へ。同駅には松本市のパークアンドライド駐車場が併設されています。2018年の開設当初は認知度が低く、利用率の低さが指摘されていましたが現在は日に15台前後の利用があるそうです。ただ駐車区画は50台分ありますので、その半分の25台程度にまでは利用を伸ばす必要があるようにも思われます。
駅の待合室には10月1日の消費税率引き上げに伴う、運賃改定のお知らせが掲示されていました。気になったのは「4.一日フリー乗車券について」の項目です。これによると現在の上高地線電車一日フリー乗車券は9月30日を以って販売を終了。10月1日からは新たに「上高地線わくわく一日フリー乗車券」を販売するとのことです。詳しくは公式サイトをご覧ください。

2019/09/15 6:46

9月に入った上高地線沿線。日中は30℃を超える暑い日が続いていますが、秋を感じさせる風物に出会うことはできるのでしょうか。まずは新村から三溝にかけての沿線を歩きます。初夏には一面小麦畑だったここは、そばの白い花が咲くようになりました。
この新村から三溝にかけての上高地線は、東から西へ線路がゆるいS字を描きながら走っています。撮影の際は時間帯や場所を変えて様々な構図を楽しむことも可能です。作例は朝8時台の上り列車を写したもの。そばに対して、稲は既に刈り取りされた箇所が散見されます。
筆者のおすすめは午後、特に正午から14時にかけての時間です。この時間帯は下りが順光となります。やってきたのは松本山雅のヘッドマークをつけた3001-3002編成でした。(歩いた日:2019年9月14日)

2019/08/26 17:35

今回は終点新島々駅のひとつ手前、渕東駅付近の様子から。松本の市街地から走ること30分足らずのここは線路の両脇に田んぼが広がっています。8月下旬のこの日は最高気温も30度に満たない過ごしやすい日。背後の林から聞こえるヒグラシの声を聞きながら電車を待ちます。
1枚目のカットから引きでもう一枚。田んぼはこの画面の両脇にも延々と広がっています。線路の向こう側に緩やかに稜線を伸ばすのは金松寺山。緑の多いこの風景もあと一月ほどで、黄色や橙がかった色彩へと変化してゆきます。
駅に戻って次の松本ゆき電車を待ちます。ホーム上には地域の方が管理する花壇があり、ひまわりとコスモスが一緒に咲いていました。去りゆく夏と、来たる秋の共演です。

2019/08/05 20:36

なかなか空けなかった梅雨も漸く明けて(※今年の関東甲信越の梅雨明けは7月29日でした)上高地は本格的な夏を迎えています。まずは定番河童橋周辺の様子から。平日にも関わらず"上高地銀座"の異名を欲しいままにしています。ただ、昨年訪れた時に比べ外国からのお客様は少ないという印象を受けました。
梓川の左岸に沿って五分ほど歩くと小梨平です。川岸に佇むと先ほどまでの喧騒は遠ざかり、耳には川の音、目には夏の装いの山々が飛び込んできます。写真の焼岳は、8月に空振を伴う小規模な地震を繰り返しており少々そのご機嫌が気になるところ。
この小梨平は上高地に3つある幕営地のひとつです。近年のキャンプブームも手伝って、場内には色とりどりのテントが所狭しと張られています。もう都会は夏休みなのでしょう、若者や家族連れなどで賑わう様を見ることができました。

2019/07/20 20:09

引き続き梅雨空の上高地線沿線から。この日もまた空一面には厚い雲。その真下に青々とした北アルプスの山々をみることができました。まずは西松本駅そば、田川を渡る上り電車を捉えました。
続いて渚駅。駅ホームの西側で電車を待っているとなぎさTRAINがやって来ました。撮影した列車にそのまま乗り込むと、どうも暑い...運転士さんによれば、エアコンの調子がどうもよくないそうです。上高地線で活躍する3000形電車も一番古いものでは1966年(昭和41年)の製造。そろそろ代替車の話も具体化する時期でしょうか。
車内には登山用品を扱う各ブランドと山と溪谷社による安全登山のキャンペーン広告が掲出されていました。車内の液晶ビジョンでも各社のイメージ映像が流れる徹底ぶり。車窓に見える山々に加え、こうした車内のちょっとしたことからも「上高地線=山行き電車」のイメージが再構築されていくと良いと思う筆者でした。

2019/07/01 18:25

この日の松本は朝から曇り空。眺望は望むべくもない(場合によっては沿線に出て撮影もすまい)と思いながら松本まで来てみると、雲の隙間から西山が顔を覗かせているではありませんか。早速電車に乗って出掛けます。まずは下新-北新・松本大学前の間にある大カーブで撮影。
線路の北側に出て、東山をバックに下り列車を捉える定番の構図を。初夏を迎えてからというもの、線路際の植物がやけに繁茂しつつあり、暫くの間この場所で列車をすっきり写すことは難しそうです。
下新駅から松本ゆき電車に乗り込み大庭駅へ。信濃荒井駅との間にある直線区間で東山をバックに走る下り列車を撮影します。列車の通過を待っていると雨がポツリポツリ。
後追いでもう一枚。キュウリやトウモロコシ、ナスなど線路側の畑では夏の野菜が実をつけていました。雨続きでつい憂鬱になりがちですが、本格的な夏はすぐそこまで来ているようです。

2019/06/24 17:53

この日は渚駅からスタート。松本8:19 発下り7列車は学生さん達で混み合っていました。梅雨時のパッとしない天候もあってか、山へ向かうらしいお客様の姿は少なめ。
20分ほどで下島駅へ。ここは長野県梓川高等学校最寄り駅です。私服姿の高校生に混じって電車を降ります。他県の方にはよく驚かれるのですが、県内の公立高校では私服登校が一般的です。
徒歩で三溝駅へ。駅西の線路側には地元波田地区の個人やグループの手による波田フラワーロードがあります。今年もマリーゴールドやペチュニア、サルビアなど色とりどりの花が帯状に咲いていました。新島々から戻ってきた松本ゆき電車と共に一枚。