2016/09/20 19:21

8月の栗橋みなみ夏まつりでリリースされた渕東なぎささんの新グッズ。いよいよ上高地線各駅での取り扱いがはじまりました。今回登場したのはアクリルキーホルダーとオリジナルポスター(B3=電車の中吊り広告と同じサイズです)新島々・波田・新村の駅窓口にてお求めください。(※新村駅の窓口営業時間は7:20-15:50です。ご注意ください。)
そんな訳で、早速、手に入れました!渕東なぎさアクリルキーホルダー。調べてみるとこのようなグッズはキャラクターが活躍する各社にあるようです。このキーホルダーを旅先で撮影し「#旅する○○(キャラクター名)」とタグをつけてTwitterなどに投稿する例も。プロフィールによれば、渕東なぎささんは旅行好き。是非皆様の旅のお供に。

そして、鉄道むすめを展開されるTOMYTEC様の企画にもゲスト参加をします。気温はぐっと下がりますが、まだまだホットな秋の上高地線。是非お越しください。

2016/09/18 22:16

9月18日大手門枡形跡広場にて「第2回まつもと古本一箱市」が開催されました。第748回でもお伝えしました通り,筆者もひと箱主として出店。鉄道に関する本を色々と並べたり、上高地線のPRをして参りました。当日は生憎の雨。イベントの特性上非常に厳しい状況でしたが、現地には松本市や県内外より30以上のお店が並び、その間をまだ見ぬ一冊を求めて人々が行き交いました。
今回のイベントに合わせて用意した箱がこちら。台車も手に入れ、いつもの古い電車(5000形―アオガエル)を出発。新村駅より電車に乗り込みこれをごろごろと引きずって会場に向かったのです。ところで箱に貼られている貼り紙、ちょっと気になりませんか。



実はこのようなイベントを夏前より企画していました。普段はしましま線の日として開いている古い電車を「本」がテーマのコミュニティスペースにしてみたら…そんな発想から生まれた実験的イベントです。様々な方にご協力をいただきながら、筆者自身手探りで準備を進めている真っ最中ですが、本に親しみ人と出会う、普段とはちょっと違う休日のひとときをお届けできれば幸いです。

しましま本店
と き:2016年11月5日(土)-6日(日)
ところ:アルピコ交通上高地線新村駅構内新村車両所5000形電車車内
内 容:「古い電車の小さな古本屋さん」・「こどもの広場」ほか
主 催:上高地線応援隊「しましま本店」係
kitauchi65@gmail.com

詳しい内容や準備の様子は弊通信/下記Facebookページにて随時お知らせして参ります。お楽しみに。
https://www.facebook.com/4040hon10/

2016/09/14 20:54

秋の日は釣瓶落とし。波田の駅前で出てちょっとした食事をしている内に日はすっかり落ちてプラットフォームを青白い光が照らす時間になりました。下り新島々ゆき電車に乗り込みます。この時間になると昼間の賑やかさはすっかりなりを潜めていました。
新島々と背後に控える島々谷もいままさに夜闇に没しようとしていました。駐車場には今日の仕事を終えた観光バスがずらり。ほどなくして折り返し松本ゆきの改札がはじまりました。最後のバスで山を下りてきたお客様が乗り込みます。
この時間の上り電車ですからそこまで混むことはないだろうと思っていたのですが,波田から徐々にお客様が増え始め、松本に着く頃にはほとんどの座席が埋まりました。ふと耳に入ってきたのは『久し振りに乗ったわ』『私はひと月ぶり』という二人組のお客様の声。地域の構造上、日常的な利用は難しいかも知れませんが、こうして月に数回、年に数回でも意識して利用していただけることは嬉しいことです。
松本に到着。お城口には「松本ノーマイカーデー」の横断幕が掲げられていました。昨年まではカーフリーデーといっていたものを改称したようです。~デーと言いながら、肝心の日付の記載がどこにもないのはちょっと不親切だなぁ…と思ったり。(今年は9/22です。)松本市の積極的な公共交通政策は頼もしいのですが、ここに広告的な手法が採り入れられれば、実際の利用につながっていくのではないかと筆者は思います。

2016/09/12 8:44

新島々駅の待合室にある『えきなかギャラリー』にて新しい展示がはじまりました。中に入ると目に飛び込んでくるのは「鉄道」ならぬ「鉄塔」の写真たち。撮影されたのは「鉄塔写真家」のふじのえみこ様です。(※展示タイトルの掲出はなかったのですが,)
実は,ふじの様にはしましま線の日にも何度かお出でいただいており,筆者からお話を伺う機会がありました。展示の様子からも分かるように写真にはキャプションがついていませんが,これは「どこの鉄塔か推理して欲しい」という作者の意図があってのこと。撮影の際も鉄塔そのものではなく周りの風物をとり入れるようにしているそうです。写真はご自身が手掛けるフリーペーパー『てっとひーと』扱っているテーマは鉄塔。それなのにこの柔らかな雰囲気。上高地線もこのような雰囲気の紙媒体で発信できないかな…。

ふじのさんのブログ『相対性鉄塔論』も併せてご覧ください。毎週金曜日更新です。

2016/09/10 19:00

この日は渕東へ。線路の両側に広がる田んぼは少しづつ色づいていしたが,黄金色まではあと一歩といったところ。写真は16時頃に撮影したものですが,既に西日は山の向こうへ。9月に入り加速度的に日照時間が短くなってきたことが感じられます。
来たる秋を感じさせるスポットをもう一つご紹介。渕東駅のホームに面して植えられたりんごの木です。確か2年ほど前に植えられたものと記憶していますが,最初は心細かった苗木も徐々に枝を伸ばし,この秋には真っ赤な実をつけるようになりました。電車の車内から見るのも、電車と併せて写真を撮るのも良いかもしれませんね。
駅構内、ホーム上にある地域の方の花壇も季節を演出。

2016/09/09 0:36

先日古い電車(5000形)の車内に運び込んだ「りんご箱」ですが,このような形で活用しています.箱の雰囲気が良いのでしょうか,それまでカラーボックスに入れていた本を並べると,足を留めて中をじっくりと覗くお客様が何人も。中には実際に手に取って「ほぅ」と熱心に読む方もいらっしゃいました。
表題の件。前出のりんご箱と鉄道の本(非マニヤ寄り~マニヤしか買わない本まで)を携え「第2回まつもと一箱古本市」に参加いたします。日時は9月18日(日)会場は松本城大手門枡跡広場。四柱神社の入り口,ナワテ通りの横,千歳橋のたもと…と色々表現できますが,松本の中心市街地で最も賑わうエリアです。そんな場所に単身繰り出して行こうというのです。さぁ大変。(写真は同じ場所で月一回開かれている「まつもと古市」の様子です。)
ところで,現在広場となっている場所には鶴林堂書店がありました。閉店したのは2007年のこと。当時筆者は高校生でしたが,当時を思い返すとこの通りは決して人通りがあるとはいえず,当然お店の中の人の数もまばら。高校生のガキなりにも「商売あがったり」と感じたものです。ところが,それから9年余り。休みの日は他所を向いて歩けませんし,跡地の広場は月に何度も催し物が開かれるような場所になりました。その理由はいったい何なのか。秋の一日,ここに佇んでその答えをみつけてみたいと思います。

2016/09/04 10:52

9月です。最初の週末に当たる9/3(土)に上高地線を訪ねました.11時過ぎに松本に到着し7番線で待っているとJRの5番線側には職員さんと一般の人が集まりはじめました。横浜からのはまかいじが入線すると沸き起こる拍手。降りてきた運転士さんに花束が渡されます。退職前最後の乗務だったのかも知れません。人生の節目に鉄道がある,そんな光景にほっこり。
乗り込んだ電車は観光案内電車。案内の文言の中にも秋を感じさせるキーワードが織り込まれます。そうそう,上高地線で唯一の電鐘式警報機が残る北新踏切について「11月ごろに新しいものに交換…」される旨のアナウンスもありました。写真は大庭付近。線路の両脇に広がる田んぼも段々と色づき始めました。
ところで,この日の筆者はこんなものを持って電車に乗っておりました。りんご箱です。今から40年ほど前,10形電車が走っていた頃にはこうした箱を電車に乗せて沿線の農産物を運んだこともあったとか。このりんご箱をいったい何に使おうというのか…続報をお楽しみに。