2020/07/01 12:35

【重要】2020.5 マツアズの今後について①
【重要】2020.5 マツアズの今後について②
筆者個人としても、この春に5000形電車(ブログ名の由来でもある)が新村から旅立ったこと、記事が1000回を超えたこと(ある新聞のインタビューで「1000回までは続ける!」と発言してシマッタのだ!)もあり、ブログそのものの終了も検討しました。

こうした個人的な思いや、原点に立ち帰る意味も含め、2020年7月1日より、下記ブログサービス(URLリンク先)に移転の上、ブログの更新を継続いたします。
白かえる通信Ⅱ=きて みて はっけん 上高地線=
読者のみなさまには、お手数ですが、ブックマーク・リンクの変更をお願いいたします。引き続き、筑摩野の四季折々の風景や、上高地線の話題をお届けして参ります。よろしくお願いいたします。
投稿者 : きたうち
2020/06/01 18:45



投稿者 : きたうち
2020/05/21 13:12





投稿者 : きたうち
2020/05/12 20:20



こうした路線バス・上高地線の状況について、松本市の臥雲義尚市長は5月11日の定例会見で触れ「生活の足である公共交通の維持のため、松本市として支援を行う」考えを示しました。支援の具体的な内容、額については今後、関係各所で話し合いが持たれる見込みです。臥雲氏は今年春の市長選でも路線バスの公設民営化を公約として掲げており、公共交通の維持に向けた公費投入について前向きな姿勢を示していました。今回のコロナ禍を受けた支援が、公設民営化の布石になるのか、今後注目してゆきたい点です。

※1 上高地線のここ10年の営業係数は90前後と黒字が続いていました。全国の8割の鉄軌道事業者が赤字(営業係数が100以上)となる中で健闘しているといえます。ただ、鉄道やバスのような公共性の高い事業の必要性を黒字/赤字で判断してきた従来の考え方についても、この機会に見直されるべきではないかと筆者は考えます。
投稿者 : きたうち
2020/05/04 20:06




こちらの動画では公共交通を利用する際のポイントがまとめられています。事業者としての対策に加え、利用者の側もこのウイルスの特性を知りそれを踏まえた行動を取ることが求められています。(動画の中の「リスク0はあり得ない」という意見には同感です。)出典:日本モビリティ・マネジメント会議
投稿者 : きたうち
2020/05/02 10:28
上高地線電車の車内で使われる自動放送が新しいものになりました。放送の変更は2018年3月のダイヤ改正以来のことです。今回の変更では、上り(松本方面)が女声・下り(新島々方面)の放送が男声にそれぞれ変わっています。放送内容についても、駅構内での注意喚起や車内でのマナーを呼び掛ける内容が追加された他、細かい部分での言い回しが変わっています。
声の特徴から、下りのアナウンスは有田洋之さん、上りのアナウンスは三宅智恵子さんがそれぞれ担当されているようです。このうち、三宅智恵子さんは前回の変更以来2年振りの"再登板"となりました。なお、この映像にもある通り上高地線では既にサーキュレーターの使用が始まっています。"録り鉄"のための訪問は、この秋〜冬までしばらく待たねばならぬ様です。
投稿者 : きたうち
2020/04/24 19:06
今や「コロナ禍」とまで言われるようになった新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大と、それに伴う社会への影響。緊急事態宣言に基付き、5月6日までは上高地も全施設が休業となりました。これにより上高地ゆきのバスは全便が運休。上高地線電車も、定期外の利用が大幅に減るなど厳しい状況に直面しています。先日の上高地線新島々駅の様子です。上高地行バスが運休となり、お客様の姿も少なくひっそりとしていました…。 ずらっと並ぶアルピコカラーのバスも、しばらくはお休みです。 #おうちでながの #アルピコ交通 #上高地線 #渕東なぎさ pic.twitter.com/AZqyu7wAaB
— 渕東なぎさ【公式】 (@Nagisa_Endo) April 21, 2020
全国的に不要不急の外出を控えるよう呼び掛けが続く中、インターネット上で「前面展望」(主に運転室からの視点で運行中の列車の車窓を撮影したもの)を公開した鉄道事業者もあります。非公式・非公認がモットーの弊通信ですが、これを早速真似してみることにしました。
こちらの動画には沿線地域の歴史や風物など、簡単な解説もつけてみました。いますぐ...とは申し上げられませんが、世の中が落ち着きを取り戻した時には、是非、上高地・上高地線へ足をお運びください。
しましま本店のTwitterアカウントでは、観光パンフレットや時刻表など、上高地線に関わる過去の資料を紹介しています。アカウントをお持ちの方は是非フォローしてご覧ください。来年、開業100周年を迎える上高地線。この機会に、中の人個人が所蔵している昔の資料をご紹介します。まずは昭和6年に筑摩鐵道が発行したパンフレットから。当時の筑摩電鐵は、島々線と浅間線の2路線を運行していました。表紙にはそれぞれの路線が結んだ山と温泉が描かれています。#しましま本店 pic.twitter.com/x26wjHfWpE
— しましま本店 (@shimashima1000) April 20, 2020
投稿者 : きたうち
2020/04/01 19:41



投稿者 : きたうち
2020/03/27 12:55



引退後の12年間しか知らない筆者ではありますが、この間にあった様々な出来事、人との出会い、人生のターニングポイントには、いつもこの電車の存在がありました。それはきっと、この電車が松本を離れた後も変わることはないでしょう。ありがとうカエル君、どうかお元気で!
投稿者 : きたうち
2020/03/26 8:36






投稿者 : きたうち