2017/12/08 18:00

最高気温が10℃を下回る日が増え、北アルプスはすっかり冠雪。山をバックに走る上高地線を撮るには良い季節になりました。まずは定番中の定番、信濃荒井-渚の奈良井川鉄橋へ。写真はお昼過ぎのものですが、北アルプスバックの撮影は午前中の比較的早い時間(〜11時頃)が良いと思います。
場所を移動して大庭-下新。この辺りまで来ると白馬方面の山も見ることができるようになります。線路の南側は一面畑になっていますので、引きで撮って更に北側の山を入れるのも良いかも知れません。13時を過ぎると松本方の前面はすっかり影になります。
午後の時間は専ら、下り電車を狙うことになります。急峻な北アルプスに比べ、なだらかな山稜が続く東山をバックにした写真もおすすめです。ここは下新駅から徒歩2分。

2017/02/25 22:55

上高地線電車の車内に皆様の作品を展示する企画「ギャラリートレイン」3008号車には現在イラストレーターのY様の作品が展示されています。松本から新島々まで、片道30分の沿線風景を切り取ったイラストとそこに添えられた詩句から伝わってくるのは秋の上高地線が持つあの空気感。今の時期はどうしても寂しい印象を持たれがちな上高地線ですが、こんな素敵な季節もあるのだと思っていただければと思います。

2017/02/18 15:32

年が明けてからというもの、毎週のような寒波続き、または天候不順でなかなか良いお天気に恵まれなかった週末の上高地線。沿線に出ての撮影をする機会もなかったのですが、立春を過ぎたこの日は違いました。青空と東の山々をバックに走り抜ける新島々ゆき電車を新村~三溝の築堤で捉えました。以前から撮りたかった一枚です。
場所を移してもう一枚。新村~北新・松本大学前を走る「なぎさTRAIN」です。背後には有明富士の別名を持つ有明山(写真の右手)をはじめとする峰々も姿を見せていました。春の気配が漂う上高地線に是非お出掛けください。現在開催中の「つなげて!全国”鉄道むすめ”めぐり」スタンプラリーに合わせ、上高地線電車一日フリー乗車券も毎日利用できます。

2017/01/17 20:34

この冬一と言われる寒波が到来した先週末。上高地線の沿線各所も白い雪で覆われました。寒い中ではありますが、渕東駅で電車を降りていつもの俯瞰ポイントへ。雪に覆われた田畑の中を折り返し松本ゆき電車がやってきました。
撮影中は運良く止んでいた雪ですが、撮影を終えて駅に戻った頃からまたちらちら。居合わせた地域の方と『最近の雪は極端だいね。降る時は本当によく降る。』等と言葉を交わしました。

2017/01/09 9:47

松本の小正月の行事「三九郎」上高地線の沿線にもその姿をみることができます。だるまや門松、しめ縄といった正月の縁起物をわらと共に焼くこの火祭りは国内各地で行われており「どんど焼き」「左義長」と呼ばれることもあります。開催日時は町内会ごとに決められますが、今年は1月7日、8日、14日に行うところが多いようです。(写真は上高地線下新-北新・松本大学前にて)
中心市街地に出ると松本あめ市の真っ最中でした。義塩伝説をきっかけとした塩市が近代になってあめ市に変化したものですが、縁起物のだるまや飴を売る屋台の他、七福神の時代行列やお神輿、写真の桝形付近には市内各団体によるアトラクションが出て非常に賑やかでした。

2016/12/07 23:49

12月最初の日曜日.朝の上高地線沿線は一面濃い霧の中にありました.大庭駅で降りた下り電車は発車後幾らも走らぬうちに霧中へと没してしまうほど.運転士のSさんによると、前日比較的気温が高いとこれだけの濃霧になるのだとか.
この日は晴れの予報でしたが,8時を過ぎても時々薄日が射す程度.川霧が濛々と立ち昇る奈良井川の右岸に下りて新島々ゆき電車を撮影します.島々方の前半分が霧の向こうから丁度顔を出すように…と考えていましたが自然相手のことですので思うようにはゆきません.
そういえば…霧に圧倒されてその場では気付かなかったのですが,松本駅7番線の横看板が一部撤去されていました.この日のような天気では望むべくもありませんが,この冬は7番線ホームから北の山々をより一層身近に感じることができそうです.

2016/03/18 22:38

PR】3月21日は上高地線ふるさと鉄道まつり!

上高地線の主力3000形電車は現在4編成8両が所属していますが、その内の2両(クハ3004/クハ3008)には霜切り用のパンタグラフが装備されています。この日の朝の松本の気温は氷点下,まだ日も昇り切らない時間帯の電車がパンタグラフを2つ高々と掲げてこちらに向かってきました。(上高地線下新~大庭間にて/クハ3008+モハ3007)
松本駅での様子。こちらはクハ3004の様子。朝一番の霜切りが終わると運転士さんの操作(車体の外側にあるコックで行う)で折り畳まれました。尚,この二丁パンタは過去のふるさと鉄道まつりでも頻繁に見られた姿です。今年も該当する編成が入るのでしょうか?これも来てみてのお楽しみです。