第991回:上高地線沿線さんぽ2019-2020冬⑴ | Home | 第993回:上高地線沿線さんぽ2019-2020冬⑶
2020/01/20 16:13 | 印刷

2020年の上高地線沿線さんぽは渚駅からスタート。今年最初の一枚はプラットホームの西端から見た北アルプスと上高地線電車です。カメラを覗き込んで待っていると、電車を待っていたご夫婦から「今日はいい天気で、蝶ヶ岳もよく見えますね」と話し掛けられました。時々この駅を利用されるそうですが、筆者のように天気の良い日には電車を撮影している人を度々見掛けるそうです。
やって来た電車には、「「上電×北鉄×アルピコ スタンプラリー」」のヘッドマークが掲出されていました。上毛電鉄友の会様主催のこの企画は今回で3年目。元京王帝都電鉄3000系が走る、上毛電鉄・北陸鉄道・アルピコ交通が参加しています。上高地線では波田駅・新島々駅の2箇所にスタンプが設置されています。期間は今年の3月31日まで。是非この機会にお出かけください。

プラットホームでは上高地線イメージキャラクター渕東なぎささんがいつもと変わらぬ笑顔を振りまいています。昨年末にNHKBS1で放送された番組『沁みる夜汽車 2019冬』では、彼女の生みの親の一人である故・林公介さんのエピソードが紹介されました。林さんは、古い電車で新しい語らいの会の活動にも積極的に関わっておられ、まだ高校生だった筆者にも優しく接してくださいました。突然の逝去から7年、筆者自身も、上高地線を発信しようとこうしてブログを書いたり、イベントを企画をしたりできるようになりましたが、まだまだ林さんの足元にも及ばない思いです。

次の下り列車が来るまでの間に、駅前の「エフエフショップアサワ」様のワッフルを購入。4月12日(日)開催予定の『しましま本店-本と電車と春の筑摩野Ⅱ-』のちらしも置かせていただきました。今年2020年はアルピコ交通創立100周年の年。上高地線のいちファンとして同線をどう盛り上げてゆけるか、挑戦の年となりそうです。