第956回:上高地線沿線さんぽ2018-2019冬⑸ | Home | 第958回:第12回上高地線ふるさと鉄道まつりが開催されます。
2019/02/24 20:38 | 印刷

上高地線の駅や車内では、沿線の紹介や電車の時刻表、乗り方、歴史などをまとめたパンフレットが配布されています。2017年頃にはじめて登場したこちらは、最初日本語版・英語版が用意されていました。その後は大きな変化はなかったのですが、今年に入って中国語(簡体字)と韓国語(ハングル)による表記のものが配られていることに気づきました。
実際に上高地線を利用される外国からのお客様を見ていると、確かに中国語圏・韓国語圏の方が目立ちます。長野県の調査(PDF)によると、平成29年度に日本アルプスエリア(松本・北アルプス)に宿泊した外国人観光客数は37万人余り。その内の9万人強が台湾から、そこに香港、中国のお客様が続く形となっています。上高地線では、既に車内放送や駅の自動券売機、案内サインで多言語化が進められていますが、利用実態を鑑みるにこの傾向は益々強まりそうです。