第948回:上高地線沿線さんぽ2018-2019冬⑴ | Home | 第951回:2019年・平成31年の謹賀新年ヘッドマーク
2018/12/31 22:52 | 印刷

いつも白かえる通信をご覧いただきありがとうございます。前回の更新から2週間、この時期特有のバタバタがあって沿線にも中々出向くことができず、何とか時間を作って出掛けてみても条件が合わずで弊通信としては少々尻すぼみ感のある年の暮れとなってしまいました。

こちらの写真ははもう読者の皆様には説明するまでもないでしょう。今年を振り返ると、筆者個人は上高地線に通い始めてちょうど10年目の年。散々撮り歩いたつもりの沿線であっても、こちらでご紹介できる写真は中々撮れないものだなと悩む一年でした。(渚-信濃荒井 2018.12.26)
筆者個人のこととしてはもう一点、上高地との関わりにも触れなくてはなりません。上高地線自体が、上高地の観光開発を目指した筑摩鉄道をルーツに持つことから切っても切り離せない存在。今年は縁あってその内に入る機会を得て、現在の上高地のありのまま姿をみる年となりました。また、文献に当たるなどして過去の姿や観光地としての開発の歴史にも触れる年にもなりました。その一方で、上高地へのアクセスが直行バスやシャトルバスがメインとなっていること、上高地への入山者数が減少傾向にあることを寂しくも思うのでした。(徳本峠からの眺望 2018.11.2)
一昨年、昨年に比べると上高地線との直接的な関わりが少なかった2018年。しかしながら、筆者も関わっているプロジェクト『しましま本店』を通じて、幾人かの方から新しいプロジェクトに関するお声がけもいただいています。来たる2019年はそれを少しづつ成果として出してゆく、そんな一年になるのかなと考えています。今後も白かえる通信、そして岳都松本の地域鉄道”上高地線”をよろしくお願いいたします。