2018/09/24 22:29

この日は夕方近くに自転車を利用して下新から信濃荒井にかけての沿線を訪ねました。まずは下新駅近くにあるお気に入りのアウトカーブ。色づいた田んぼの上を新島々ゆき電車が走ります。
線路の南側からも一枚。ケヤキの木の周囲には土盛りがしてあって、木の根元には鳥居と小さな祠が見えます。個人のお宅の神様なのか、集落のものなのか。以前から気にはなっているのですが、いまだその正体を知るところにありません。
東側へと一気に移動。その内にも日暮れはどんどん進んで周囲が暗くなってきました。こうなればいっそのことと、流し撮りに挑戦しました。これでも一応流しているつもり...。
日没前最後は定番の奈良井川鉄橋で一枚。いつもは見えている北アルプスもこの日はずっと厚い雲のなかでした。早くすっきりとした秋晴れの下で沿線を訪ねてみたいものです。

2018/09/20 18:20

この日は三溝から新村にかけての沿線へ。今年の上高地線沿線、特に線路ぎわにはそばの花が余り見られないのですが、専称寺の松林を望むこの一角は一面白い花で一杯でした。
上の写真から視点を180度転換し西の方を向くと道祖神が佇んでいました。男女の神様を象った双体道祖神。県内では安曇野のものが特に有名ですが、梓川の南側にある筑摩野でも数多くみられます。
ちょっと急ぎ足で線路ぎわへ。カーブの向こうからリバイバルカラー列車が姿を現しました。早いものでまだ15時台だというのにギンギンギラギラと西日が車体を照らします。
三溝駅へ向かって歩いて行くと田んぼの中にこんなものを見つけました。この夏に松本市美術館で展覧会が開催された前衛芸術家の代表作、水玉模様のかぼちゃではありませんか。これはこの田んぼの持ち主であるKさんによる変わりダネ案山子です。電車の中からもよく注意していると見ることができます。

2018/09/17 17:37

渕東なぎささんの話題を二点お送りします。まずは、上高地線電車に1日何度でも乗り降り可能な「上高地線電車一日フリー乗車券」のことから。今月より券面の絵柄が変更されました。今回は、秋の焼岳に山ガール姿の渕東なぎささんを描いたものです。山行き電車上高地線を感じさせるデザインですね。なお上高地線電車一日フリー乗車券ですが、新島々・波田駅での購入の場合は原則として自動券売機での発券となりますので、ご希望の方はご注意ください。
新グッズも次々と登場しています。写真は8月下旬に登場したアクリルキーホルダーとマスキングテープ(2種)です。取扱箇所は新島々・波田(電車運行時間中)・新村(7:20〜15:50)の各駅窓口です。こちらの3点を含め、渕東なぎささんのグッズは常時30種類以上が展開されています。10月14日の鉄道の日にあわせた新グッズのリリースも予想されます。まだまだ目が離せませんね。

2018/09/13 17:25

9月も半ばを過ぎ比較的過ごしやすい日の増えた信州松本。上高地線の沿線は早くも実りの季節を迎えつつあります。こちらは渕東付近の様子。線路の南側は稲穂の黄金色で染まっていました。海のようなその向こうを松本ゆき電車が通り過ぎます。
一部の田んぼでは既にコンバインが入り刈り入れが行われていました。既に刈り入れが済んではざかけのみられる田んぼも。農家の方に伺うと刈り入れの進行は天候次第とのことですが、この美しい田園風景は今月下旬にかけて電車からもみることができそうです。
渕東駅すぐ横のりんごも色づいてきました。電車の中からもご覧いただけます。ホーム上では地域の方がひまわりをはじめとする夏の花の片付けをしており、そんなところからも夏から秋への季節の交代を感じました。

2018/09/05 22:24

この日もまた夕方になってから大庭−下新の沿線を訪ねました。まずは美ヶ原をバックに走る新島々ゆき電車から。この山は不思議なもので沿線のどこから撮っても余り印象が変わりません。
振り向きざまに遠ざかってゆく電車を乗鞍岳と共に。こちらの山は主に松本から新村までの電車の進行方向正面に見えるのですが、場所によって印象ががらりと変わるものですから、撮り方にいつも悩みます。
定番の北アルプスをバックにした構図も。普段は画面左手の常念岳をはじめとする山々につい目がいってしまうのですが、日没前のこの時間は、餓鬼岳をはじめとするぎざぎざとした稜線を持つ険しい山々の主張に気付かされます。ねぎ畑の向こうをなぎさTRAINが通り過ぎてゆきました。
先ほどの電車が戻ってくるほんの20分ほどの間に、日は山の向こうにすっかり没し空には茜色が広がりました。気温こそ高けれど、天候には恵まれた今年の夏。それもまもなく終わろうとしています。