2017/12/03 22:32

第821回でお伝えしました通り、今年3月に解体された新村旧駅舎は、その特徴である車寄せの装飾・鬼瓦が地元新村地区に譲渡されました。これらの部材を用いたモニュメントが8月に完成、現新村駅舎の西側に設置されました。これが、設置から僅か半年も経たぬ間に写真のような状態に...筑摩鐵道時代の社章の一部が欠けてしまいました。
人為的なものではないと信じたいのですが、風雨が避けられない場所であり午後は直射日光が当たり続け傷みやすい環境であったことは否めません。懸念していた通りのことがこうも早くに起こるとは...。はじまりから解体、その後まで残念な保存運動だったと思う反面、「こうなる前に何かできたのではないか」と思う筆者でした。