第825回:イオンモール松本開業後の様子 | Home | 第827回:つなげて全国"鉄道むすめ"めぐり好評開催中
2017/10/01 0:00 | 印刷

9月30日を以って「信州ディスティネーションキャンペーン」が閉幕しました。「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」をキャッチフレーズに掲げた今回のキャンペーン。上高地線でも往年のモハ10形カラーの列車を復活させ話題となりました。ただ肝心の誘客に関しては、7月下旬から8月にかけての天候不順、や9月の3連休に台風の影響を受けたことから、例年に比べ大きな伸びはなかったという話も耳にします。(以下、筆者の雑感。お暇な方はどうぞ。)

観光キャンペーンといえば、筆者はかつてのディスカバージャパンを思い出すのですが、あれは旅の新たなスタイルを提案するもの(その道具として当時の国鉄がある)であったと思います。一方、ディスティネーションキャンペーンはどちらかといえば旅の情報提供ですとか、各種の臨時列車の運行に見られるように旅の目的としての鉄道利用に主眼が置かれているような気がします。これは、価値観の多様化、特に旅に出ること自体に関心がない層が出てきている中でのこととは思われます。ただそんな時代だからこそ、新しい旅のスタイルが提案されても良いのかなと思います。それはきっと大手の広告代理店ではなくて、小さな主体によるものなのかも知れません。

コメント追加

タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。