ちょっとかわいかったので | Home | 2008夏の思い出 番外編♪ (ふるさとは遠きにありて思ふもの)
2008/09/23 17:50 | 印刷


りこぼう(天然もの、農協にて)

イグチ科ヌメリイグチ属のきのこ
長野県や山梨県ではジコボウ、リコボウと呼ばれています
アカマツやクロマツの林で発生し、
なめこのようなぬめりを持ち、
マツタケやシメジより美味しい(と思います)
きのこです

ぬめりがあるので、
雨の日に採ると、ぬめりに
針葉樹の枯葉やどろがへばりいて
「こしらえる」のがたいへんです

小さいのはおろしあえ
大きいのは味噌汁に
どちらも大変おいしい食べ方です、大好きです


5行ほど前に、「こしらえる」と書きましたが、料理を作り上げる、という方言だとばかり思っておりましたが、そう使うのかもしれませんが、りこぼうを目の前にして、ふと父の口癖がフラッシュバックし、違う意味があったことを思い出しました。

「きのこは、採るもたのし、こしらえるもたのし」
採ってきたきのこを新聞紙に広げて、よりわけ、観賞し、
「さあ、こしらえるか」等。
父は、(きのこ)を食べられるようにするまでを「こしらえる」と言っていたような気がします。栗やくるみも同様に使っていたと思います。料理をするまでの下ごしらえを完成させること。天然もののきのこは、食べるまで、実に時間と手間がかかります。

そこでネットで調べてみますと「こしらえる」という言葉は、「渡る世間は鬼ばかり」というテレビドラマで料理を作るという意味で盛んにつかわれているとのこと。このドラマは一度も見たことがありませんのでよくわかりませんが、ネットによれば、方言として使われているような雰囲気でした。



りこぼうのおろしあえ



りこぼうのお味噌汁

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