2008/09/03 14:51
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飛び夏休みです。
8月上旬の「日本海の魚を食べよう」:金沢~高岡~笹倉温泉・・・・車で。
続きは今回の8月末の「太平洋の魚を食べよう」:上野~千葉~下田~神奈川。JRで。
上野で友人のオススメの店でランチを終えて、
国立博物館へ向かおうとしたとき、ポツポツと雨。
30秒後には土砂降り。これが噂のゲリラ豪雨か?!わ~~い。
どころではな~~い。
すごかったです。何がすごかったかというと、雨ですが・・・
雨よりも。人々が、凍ったように動かないこと。ピタっと。
信号をまさに渡ろうとしていた人が片足をあげたままピタ。←うそ
道路のふちにそって、傘の下に人。傘の下に人。傘の下に人。ピタっ。
だ~~~~れも、動かないのです。まるで写真のようです。
あたふたとしているのは、私たち田舎ものだけ。
異様な光景でした。あの土砂降りのけたたましさの中の静寂。
松本が長いので、私たちはああいう雨はあまり経験ないのです。松本は夕立もあまりありません。災害も少なく、長靴は必需品ではありません。
松本では、雨が降り出すと、人々は一斉に動きが早くなります。狭い日本、ちょっと急げば雨にぬれない松本なのです。土砂降りの中で留まっているなんて考えられません。
数分後には、国立博物館への道が川になって、動けなくなりました。
私たちも東京人のように不本意ですがピタ。
靴が沈むので、今いるところから一歩が出せないのです。笑
そのうち、ゴーゴーとすごい音がするマンホールからも水があふれてきて。恐怖。ちょっとパニック状態。
ボートで消防隊員が迎えにきてくれる映像がチラリとよぎるも。
周囲の人はピタのまま。
だ~~~~れも、動かない。
だ~~~~れも、動じない。あたふたするのは私たちだけ。
ジーンズは腰から下がびっしょ。上半身もずぶぬれ。
ハンドバックも水びたし。
家人が引いているキャリーバッグも水没。
パソコン上のほうに入れてあってよかったと胸をなでおろすも。
雨は激しいまま、道路の川は深さを増していきます。
傘の下に人。傘の下に人。傘の下に人。たち。
まだ、だ~~~~れも、動きません。
バス亭でバスを待っていて、たまたま雨・・・な雰囲気。
小ぶりになったので、いまがチャンスと私たちは先をいそぎました。傘の下に人たちをほったらかして靴で水をかきわけて進みました。
傘の人たち、私たちを見ても、顔色変わらず。やっぱり動きません。すごいわ東京の人。。。
やがて。
国立博物館に着く前に、雨やみました。
東京の人、知っていたのです、土砂降りの中を歩くのはあほ。
10~15分待てばいいと。傘の下でピタッと固まって動かないほど濡れないと。
初めて「あまやどり」の内容を知りました。
あのゲリラ雨を体験中、写真を撮ることを思いつかなかった私です。
投稿者 : emumu
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