考えかた2 | Home | 不均等は美しい
2007/11/05 10:57 | 印刷

真宗のお坊さんのお話。

人生には、登坂、下り坂、まさかという坂がある。
人として生まれてきたことはとても「希」なこと。
有り難いとは、「有(あ)ることが難(がた)しい」こと。

人は生きることが有り難い。

とは、人として生きることは希な事であり、感謝しなければいけない。
この世の中で、「手を合わせることが出来る動物」は人間だけ。
だから、感謝は手を合わせる。

その人間の一生には坂があり上り下りをこなさなければいけない。
しかし、まさかという坂は人に起こされてはいけない。

人為的な坂は、人間として「希」に生まれてきた事を止められる。
だから、事故を起こしてはいけない。大きな事故も小さな事故も。
そうならないように暮らさなければいけない。

現代社会は、「有り難い」という言葉の本質を忘れている。
仏に祈ることは、「有り難い」本質を理解すること。

大乗仏教は哲学ですね。

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