”マツモト・バウンド”~bluesが聴こえる~
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2009/03/12 21:25 | 印刷

2→2→1!

ボクシングの世界チャンピオン”長谷川穂積”、凄すぎる!

今日行われた変則的な(試合会場が2箇所)2大世界タイトルマッチ。

”日本のエース!”と紹介された男。
世界防衛7回達成し、この2回はいずれも2RKO勝利を飾っている日本が世界に誇るチャンピオン。

本人が言うとおり、どんどん強くなってますねえ。
初めて世界を獲った時には、こんなに強いチャンピオンになるとは思っていませんでした。
でも、1試合ごとに明らかに凄みが出て強くなっている。
次の試合は、どんな強さを見せてくれるのかと期待してしまう。
そんな世界チャンピオン。
ワクワクした気持ちで試合を見れるチャンピオン。

そんなチャンピオンの今日の相手は世界ランク1位の選手との指名試合。
挑戦者は南アフリカのブシ・マリンガ。

試合前には、「長谷川はサウスポーが苦手」とか、「長谷川よりリーチが19cmも長い」などと、心配する声もありましたが、なんてことはない。
終わってみれば1RでKO勝ち。
相手の選手はほとんど何もできずに終わってしまいました。

長谷川選手は試合前、「今回の試合に勝てば、”神の域”に達するような気がする。」と話していましたが、まさにその言葉通りの強さを見せ付けた試合だったと思います。
ただ、彼のこの言葉は、決して単なるビックマウスではなくて、常に自分に厳しく努力を続けていることで彼自身が感じ取っているもの。

なんか、すげえ格好いい。

さて、今日行われたもう一つの世界タイトルマッチ。

こちらは、24歳の”粟生隆寛”。
”天才”と呼ばれる男。
昨年の10月(?)に世界初挑戦。その時は前半にダウンを奪いながらも、結局攻めきれずに、と言うかチャンピオンの老獪さにやられて僅差の判定負け。

そのチャンピオンというのが、オスカー・ラリオス。
2階級で10回防衛している偉大なる世界チャンピオン。
粟生選手も憧れの存在だと言っている人物。

今日の相手も当然オスカー・ラリオス、WBCでは珍しいリヴェンジ・マッチ。

私が粟生選手を始めてみたのは、彼のデビュー戦のテレビ中継。
高校6冠の”天才”!として鳴り物入りでプロデビュー。
言われるとおりの天才っぷりでした。
彼はその後順調に勝利を重ね、昨年世界初挑戦だったわけですが、私は絶対に勝てると思っていただけに、やや残念な結果でした。

しかし、今日はきっちり答えを出すところが流石です。

もちろん、途中何度も倒せそうな場面はありましたから、大差とはいえ判定勝ちには納得できないと仰る方もいると思いますが、いいじゃないですか。
とりあえず、勝って世界チャンピオンになったんだから。
まだまだ、これから絶対に強くなるでしょうから、長谷川選手同様、今後が非常に楽しみです。






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