またまた、置き去りにしていたネタを。
(って、その前にこのブログ自体置き去りにしてましたが・・・)
”後世に残したいアルバム”として続けてきたこのシリーズも、やっと4つ目のジャンルである「ブルース・R&B」に突入することができました。
今回の「ブルース・R&B編」は、15タイトルの選出とやや少なめです。
No1 ROBERT JOHNSON / THE COMPLETE RECORDINGS

いきなり、これはちょっと恥ずかしい気もします
が、好きなモノはしょうがないということで。
ロバートジョンソンが生涯にレコーディングした
全29曲(41テイク)が全て収録されている1枚。
クロスロードで悪魔に魂を売った男という異名を
持っている後世に多大な影響を与えたブルース
マンですね。
所謂、弾き語りですが、この人のギターを聴くと
「指何本あるんだ?」と思ってしまいます。彼がいなかったら、後のポピュラー音楽は全く 違ったものなっていたかもしれないと言われています。
No2 JOHN LEE HOOKER / THE ULTIMATE COLLECTION 1948~1990

今回の”後世に・・・”の企画では、なるべくベスト
アルバムを選ばないようにしようと思っていたので
すが、やはり、良いものはいいですからね。(と、
開き直り)
ベストと言っても、これは、51年から52年にかけ
て録音されたものだけが収録されています。
彼も、後のミュージシャンに多大な影響を与えた
のは疑いようもないところで、特にギターリストに
は大きな影響を与えたと思います。
彼の奏でるブギーのリズムやギターリフは独特ですが、最高ですよ。
No3 MUDDY WATERS / BEST OF

すいません。またベストアルバムです。
戦後ブルース最大のスターとも言われる1955年
発表のベストアルバムです。
彼の楽曲のタイトルからバンド名をいただいた
スーパー・バンドもありますしね。
これぞブルース!というような内容で、泥臭く
聴く者の心にガツンとくる歌声とギター、一度
体験するとなかなか抜け出せない世界です。
No4 JOHNNY WINTER / 3rd DEGREE

ブルース・ロックのスターの86年の作品。
とにかく、白人らしく弾きまくるギターが特徴で、
ディストーションサウンドで弾きまくる。
歌声もがなる感じで、まさしくハードブルース。
サウンド全てが私には衝撃的で、このアルバムを
初めて聴いて以来、爆走するサウンドが聴きたい
時は、必ず耳にするアーティストです。
ブルースは苦手だけど、ロックは好きという方に
は、是非聴いてもらいたい1枚です。
No5 JANIS JOPLIN / PEARL

孤高のブルースシンガー”ジャニス・ジョップリ
ン”の1971年発表の遺作。
メスカリンによる中毒死をした彼女の歌声にやら
れた人は、単なるブルース好きだけでなく、普段
ブルースなんか聴かない人々にも深く愛されてい
ますね。(その辺が、逆に”ど”が付くほどのブ
ルース好きには敬遠される理由かもしれません)
彼女の腹の底から搾り出すような歌声は今も色
褪せることは全くありません。
私は、彼女が生きていれば唄をレコーディングする予定だったインスト曲”Buried Alive
in the Biues”(邦題は、”生きながらブルースに葬られて”)を聴くたびになんだか切ない
気持ちになります。
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