”マツモト・バウンド”~bluesが聴こえる~
裁判員制度を考える”第10回:裁判員の日当” | Home | あと少しの辛抱だ!
2008/09/20 9:04 | 印刷

真剣な場所である法廷ですが、不謹慎は承知の上で笑ってしまいました。

これは産経新聞のWEBサイトで見つけたものなのですが、大麻取締法違反で逮捕された
46歳の男性の東京地裁における初公判の傍聴記録です。

裁判官「どうしてバカなこと(薬物)をやめられないの?」
被告「離婚するとこういう事態になる。1人の生活なので、つい寂しさと環境から。今後は家族と同居するので、しません」
裁判官「世の中、離婚した人がすべて薬をするわけじゃないでしょ。あなたの問題だと、わからない?」
被告「わかります」

被告の言い訳を裁判官は徹底的に論破していった。

裁判官「ヤクザの運転手をなぜやっていた?」
被告「仕事が暇だったので、そっちに流れた」
裁判官「世の中の人は、暇でもヤクザの運転手をしませんよ。その辺の分別、ないの?」

裁判官「もう46(歳)だっけ? 人生の半分が終わってんだよ。前半はろくなことしてないじゃない」
被告「はい」
裁判官「お母さんはいくつ?」
被告「72です」
裁判官「本当だったら、あなたがお母さんの世話をしないといけないわけでしょ」
被告「はい」

裁判官「あなたの生き方は、すべての面で甘すぎますよ」
被告「はい」

裁判官「お父さんはいくつだ?」
被告「78です」
裁判官「お父さんもお母さんも、そんなに先があるわけじゃないよ。生きている内に『産んでよかった』という気持ちにさせてやりなさいよ。わかった?」
被告「はい」
  「父、母からの温かい支援があったので、2度としないと約束できます」。


裁判官さん、お疲れ様でした!

裁判員制度が始まる前に何度か法廷を体験しておこうと思い、傍聴に出かけるつもりなのですが、不謹慎ではありますが、ちょっと楽しみです。

ただ、実際に裁判員として参加することになるような事件は、絶対に笑えないとても重大な事件ですから、そこは真剣に受け止めなければなりませんね。

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