”マツモト・バウンド”~bluesが聴こえる~
資本論を読破せよ!~第一部:資本の生産過程 ②~ | Home | 裁判員制度を考える”第7回:被告の責任能力”
2008/06/30 11:33 | 印刷

今日は、先日発表された長野地検の「裁判員広報キャラ」について。

もう、ニュースなどで御覧になられた方も多いと思いますが、
先日発表された長野地方検察庁が考えた「裁判員広報キャラクター」。

御覧になられて、皆さんはどう思われたでしょうか?
私は、正直「?」。

キャラクターは何故か、”メインキャラクター”と”サブキャラクター”の2種類あります。

メインは、「信州おそばくん」。
「あなたののそばにも裁判員」をキャッチフレーズに、

あなた自身はもちろん,あなたのそばにいる人も裁判員候補者に選ばれる確率はかなり高く,誰もが裁判員になる可能性があることを知っていただきたいという思い
を、伝えることができたらということらしいです。

これって、どう思いますか?
確かに「裁判員制度」を身近に感じて欲しいという気持ちは分かります。でもね、「あの人、裁判員らしいよ」という噂が流れてはいけないのですよ。裁判員のプライバシーは、この世に存在する全ての個人情報よりも保護をしなければならないものなのです。
だから、「身近に感じて欲しい」ということを訴えるのに、「あなたの身近に裁判員がいます」という説明になってはいけないのです。「もっと知ってね、裁判員制度」というニュアンスで訴えなければいけないと私は思うわけです。

そして、私がどうしても理解できないのが、「サブキャラクター」を設けたことです。
意味が全然分からない。何の為に「サブキャラ」が必要なのか。
しかも、そのキャラの名前が「信州りんごちゃん」。
「信州の特産品だから」というのが理由のようですが、「裁判員制度と何もかかってないじゃん!」

そして、あの見た目。
このキャラクターのように肩に力を入れずに裁判員制度に参加していただきたいという思いを込め,誕生したキャラクターです。

ということのようですが、裁判員制度を気楽に考えることなんてできるわけないじゃないですか!我々を馬鹿にしてるとしか思えません!
「何が、”肩の力を抜いて”ですか!」
人を裁くんですよ!しかも、もしかしたら「死刑」を宣告するかもしれないんですよ。
それを「気楽に」できるわけがないじゃないですか!

なんか違うと思うのですが・・・。

長野地検裁判員広報キャラクターのご紹介
↑ここで見ることできます。

予想外のキャラクターに驚いております。
本当に、これでいいかい !?と思いました。
ますます不安が募るばかりで、逆効果にさえ思えるのですが・・。

ところで、いつの間にか、生体販売反対のバナーが!
いたく賛成賛同しております。(ということで、あのホームセンターで
買い物しないんです、私。)
いや~本当に「これでいいかい?」です。
緊張感を和らげようという気持ちも分からないでは
ないのですが、やはりあれは逆効果であると言わざるを
得ないと思います。

生体販売反対を謳っているサイトを知ったので、
その趣旨に賛同するという意思を表す為に、バナー
貼り付けました。

>あのホームセンター
良く分かります。

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