ハードロック・へヴィーメタル編は今日で最後です。
No11 AEROSMITH / TOYS IN THE ATTIC

75年の作品。
アメリカン・ハード・ロックの雄エアロスミスです。
彼らの音楽のルーツというのは広範囲に渡っている
と思うのですが(例えば、R&R,R&B,ファンク)、
このアルバムはそんな彼らの特性が出ていると思います。
ハードロックの世界では、このアルバムの次回作である
”ROCKS”のほうが高い評価を得ていますが、私は
断然こちらのアルバムが好きですね。1曲目の”TOYS IN THE ATTIC”は疾走感たっぷりの曲でいまだにライヴで演奏される人気の高い曲です。また、彼らのルーツを探ることができる曲としては、”BIG TEN INCH RECORD”ですね。完全にブルースですから。そして、彼らのことを知らなくても知っている方が多い曲が、”WALK THIS WAY”。
本当にバラエティーに富んだ1枚です。
No12 KISS / DESTROYER

76年の作品。
キッスが一躍人気バンドの仲間入りを果すことになった
1枚です。
今や前述のエアロスミスと並んでアメリカン・ハード・
ロックの頂点に君臨するバンドです。
ただし、彼らのルーツはエアロスミスとは違います。
実はビートルズです。音質はビートルズとは全く違いますが、ビートルズの影響は彼らの作り出すメロディから読み取ることができます。奇抜なメイクや衣装、派手なライヴパフォーマンスが先行して色物的に見られてしまいがちな彼らですが、よ~く聴くとしっかりと創り込まれた良質のポップでキャッチーな曲の数々です。
おススメはやっぱり1曲目の”DETROIT ROCK CITY”ですね。
No13 VAN HALEN / VAN HALEN

78年の作品。
偉大なるギターリスト、エディ・ヴァンヘイレン率いる
ヴァン・ヘイレンのデビュー作品です。
ハードロック界に衝撃を与えた1枚ですね。
もちろん、バンド全体のアンサンブルも最高なのですが、
なんと言ってもエレキギターに革命をもたらしたと言って
も過言ではないエディ・ヴァンヘイレンのギタープレイですね。インスト曲である”ERUPTION”のギタープレイがそれを物語っています。あの有名なライトハンド奏法もこの曲が最初ですね。また、彼らは様々な曲を彼らなりのやり方でカヴァーすることが多いのですが、このアルバムでは、キンクスの”YOU REALLY GOT ME”をカヴァーしています。原曲に優るとも劣らない仕上がりです。
No14 GUNS N' ROSES / APPETITE FOR DESTRUCTION

87年の作品。
ガンズ&ローゼズのデビュー作品です。
前述のエアロスミス、キッス、ヴァンヘイレンもその後
かなりの数のフォロワーを輩出していますが、このバンド
の出現と言うのもその後の音楽界に大きな影響を与えたと
言えると思います。
ちょうど時期的に”ロックの産業化”に関する不平不満や
批判が噴出していた(つまり、売れることを最優先した曲創りをするバンドが多かった)頃に、彼らは登場しました。彼らの演奏は決して上手いものではなかったと思いますし、曲にしても録音状態にしても、どちらかというとインディーズバンドの1発録り的に聴こえるものでしたが、それがかえって当時の疲弊したロック産業界に新たな光を灯すこととなったのではないでしょうか?私は、ニルヴァーナのようなバンドが現れるきっかけになったのもこのバンドの存在が大きいのではないかと思っています。
No15 LED ZEPPELIN / PRESENCE
76年の作品。
このアルバムはツェッペリンの中で一番ハードロックして
いるのではないかと思います。
彼ら自身も1番気合を入れて創り込んだと後に語っていた
ような気がします。
その甲斐あってか本当に細部まで良く創られています。
それぞれのパートが最大限にいい音を目指した感が強いです。ジミーペイジのギターもしっかりとした音の輪郭を聴くことができますからねえ。そして何と言っても、ボンゾーのドラムですね。これについては、以前”世界三大ドラマー”でも語ったのですが、ホントに凄いドラムです。ロックドラマーに限らず、ドラマー必聴の1枚です。
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happaさんのブログ半分以上拝見させて頂きました!!
(読破は出来ていません…)
エアロスミスはベストと他1枚位しか持っていないので
「TOYS IN THE ATTIC」今度買ってみます♪