”マツモト・バウンド”~bluesが聴こえる~
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2007/07/05 22:01 | 印刷

さ~て少しづつでも始めるとしますかねえ。
最初は予告通り、ハードロック・へヴィーメタル編です。

とりあえず、このジャンルについては、最近めっきり聴かなくなったので、一番好んで聴いていた時期である80年代ものが多くなると思われます。

今回の洋楽編は、邦楽編とは違い、順位はつけません。というか、順位をつけるのが難しい。

ちなみにハードロック・へヴィーメタル編は15タイトル選出しました。

それでは始めることにします。

No1. DAVID LEE ROTH / Eat'Em and Smile
   86年の作品。
   ヴァンヘイレン脱退後のデヴィッドリーロス最初のソロ
   作品。
   正直恐ろしくクオリティの高い作品です。
   なんたってメンバーがあり得ない構成ですから。
   最初にメンバーを知った時は、「嘘だろ?」って思いま
   したからねえ。
だって、ギターがスティーヴ・ヴァイ(元フランクザッパ)、ベースがビリー・シーン(元タラス、アルカトラス)ですからねえ。デイヴも含め、この3人ほど協調性のない人達はいないと思ってましたから。
でも、3人揃ったら凄い化学反応。最高のアメリカンハードロック。底抜けの明るさが魅力です。私のおススメは、”SHYBOY”。ギターとベースのタッピングによるユニゾンは聴きごたえ十分です。

No2. AC/DC / HIGHWAY TO HELL
  
   79年の作品。
   オーストラリアが世界に誇るバンドです。
   このバンドの特徴は一言で言えば、立てノリのハード
   ロック。
   ハードロック好きはもちろんですが、普段ハードロック
   をほとんど聴かないって人達にもウケがいいバンドだと
   思います。
それを知ることができるエピソードとしては、私が学生時代所属していた音楽サークルは、ブリティッシュビートを中心に、ブルースやファンクなんかが好きな人達の集まりでしたが、サークルの定例ライヴで、普段は自分のバンドで”ど”がつくようなブルースを歌っていた人が一夜限りの企画バンドで、自らの要望により”HIGHWAY TO HELL”を唄いましたからねえ。
って、何の参考にもならないか。

No3. HANOI ROCKS / TWO STEPS FROM THE MOVE


   84年の作品。
   フィンランド出身のバンド。
   北欧にしては珍しいタイプですね。私は北欧メタルの
   いわゆる様式美と呼ばれるものが苦手なのですが、この
   バンドはそういった様式美とは一切無縁の正統派ハード
   ロックンロールバンドですね。というか、このジャンルに含めていいものかやや疑問が残るのが正直な気持ちです。
だって、いきなりCCRの”Up Around The Bend”のカヴァーですからねえ。またこれが本家に勝るとも劣らないデキなんですよ。それと、このバンドのもう一つの特徴が”Don't You Ever Leave Me”のようなバラード曲でしょうねえ。

No4. THIN LIZZY / BLACK ROSE


   79年の作品。
   アイリッシュらしい仕上がりとなっています。
   シンリジーと言えば、ジョンサイクスみたいなイメージ
   がありますが、私は、フィルライノット(ベース)と
   ゲイリームーア(ギター)が所属した時のこの作品が
   好きですねえ。
今回選出した15タイトルの中では、もしかしたら一番、いわゆるハードロックな曲の数々ですね。特に、7分を超える超大作である”BLACK ROSE”は叙情的でハードロックやへヴィーメタルの王道のような曲だと思います。

No5. RATT / OUT OF THE CELLAR

   84年の作品。
   LAメタルの代名詞みたいなバンドですね。
   それまでのへヴィーメタルの常識をある意味打ち砕いた
   ようなところがありますね。
   それは彼らのファッションからも見て取れると思いま
   す。ジーンズにTシャツのようなラフなスタイルで、
陽気にへヴィーメタルをやっちゃうようなスタイルです。まあ、LAという土地の風土が生んだバンドかもしれないですね。曲的にはリフを重要視した軽快なへヴィーメタルって感じですかね。ツインギターのユニゾンによるソロなんかは格好いいですよ。ややヴォーカルが弱い気もしますが・・・。

   

  

よく聴いてますね~・・・ビックリ!
これぐらいしかやることないんですよ。きっと。

今回の洋楽各ジャンル編は、トータルで200タイトル以上になる予定です。
たまに見てね。
こういう世界に本当に疎い私。
一度happaさんに講義を受けたいです。
様式美、ちょびっとググったりウィキったりいたします。

あのー・・変なことを伺いますが、親戚がライブに行って、
アザを作って帰ってくるんだそうです。
興奮して殴り合いだかどつきあいになるんだそうですが、
そういうことってあり得るんでしょうか。
ヘヴィメタなライブに行っているに違いないと
みな申しておりますが、実際はよくわかりません。
やっぱヘヴィメタなんでしょうか。
また、デスメタルと違うんでしょうか・・。
私もしっかりと理解できているわけでは無いのですが、”様式美”というのは、へヴィメタルにはつきものの言葉で、この部分がハードロックとの境目になるのではないかと考えています。

つまり、ハードロックってのはどちらかと言うと、正確に表現すると、ハードロックンロールだと思います。分かりやすいかどうか分かりませんが、音がでかいロックンロールかな。

でもって、へヴィーメタルってのは、ハードロックを原点にしているんだけど、そこに所謂”様式美”と呼ばれるものが加わったものだと言えると思います。
ここでいう”様式美”とは、クラシックの要素を取り入れていることだと思います。

つまり、ハードロックは、”ノリ”を重要視しているのに対して、へヴィーメタルは、”メロディの美しさ”に重点を置いていることかなあ。

私が思うに、ハードロックにクラシックのようなメロディを持ち込んだのは、ディープパープルで、へヴィメタルの世界で最も様式美に拘っているのが、ヨーロッパってバンドじゃないかと思っています。機会があったら聴いてみて下さい。

へヴィメタとデスメタルの違いですが、正直デスメタルはほとんど聴いたことが無いので、これも私なりの見解でしかないのですが、デスメタルはへヴィメタよりも、曲のスピードがかなり高速であり、へヴィメタのヴォーカルは高音域を聴かせるものが多い(このあたりにも様式美の一旦が見て取れるとおもいます)のに対して、デスメタルのヴォーカルはかなりの低音でうなる感じであるってことですかねえ。
あとは、デスメタルと言われるだけあって、歌詞に”死”だとか”地獄”などが良く出てくるってことですかねえ。

いづれにしても、その辺のアーティストのライヴは、殴り合いになるというよりは、曲に併せて観客が大暴れすることが多いので、知らず知らずのうちに怪我してたりすることはあると思われます。
お教えくださりありがとうございます。

ハードロックとヘヴィメタル、逆に捕らえておりました~・・。

メロディック要素が強いのがハードロックだとばかり・・。
ディープパープルというとスモーク・オン・ザ・ウォーター、のバンドですよね。
(よく聞いたことはないのですが、しりあがり寿さんの作品(マンガ)に
よく出てくるので名前だけ知ってました。)
ヘヴィーメタル=重金属音楽みたいに訳しておりましたので、
メロディとは無縁、無秩序音楽のイメージが強かったです。

様式美っていうと、オペラみたいに舞台装置があって、着るものも
時代に則した貴族風衣装で、・・のヘヴィーメタル版と
考えちまってます。
クラシックと違って、種目や科目が広範囲にわたっているのですね。

ところで、デスメタルというジャンルがあることを知ったのは
本当にごくごく最近です。名前からして悪魔的な感じで
気になっていたんです。低音でうなる=バスバリトンのアリア・・。
(身近な例に例えないと想像できない貧困な発想力です・・)

客が大暴れ、ですか・・。
私の想像の限界を超えましたが、すごいことがあるのですね。
そういう音楽を、というか場面をちょっと見てみたいと
言ったら不謹慎ですね。
しかし、本当に未知の世界、その一端をのぞかせていただきました。
重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。

ところで、’ヨーロッパ’ボブ・ディランとともにツタヤに行って借りてまいります。
おお~、その通りです。
ディープパープルと言えば、スモークオンザウォーター。
エレキギターを弾く人たちが必ずといっていいほど練習する曲です。

>様式美っていうと、オペラみたいに舞台装置があって、着るものも
時代に則した貴族風衣装で

日本のへヴィーメタルの世界にはそれに近いような現象があります。
日本のへヴィーメタルを大衆に広めたのは、今はなきXJapanだと思うのですが、彼らのイデタチだけが一人歩きし、その音楽ではなく、ファッションだけを見習ったようなバンドが沢山排出された時期がありましたが、そのようなバンドをビジュアル系バンドなどと称したわけです。

そして、ビジュアル系の最終形がお松様が大好きなNHK大河ドラマにおける影虎氏がソロになる前に所属していたマリスミゼルだと思います。

彼らのスタイルはまさに中世ヨーロッパ風であったと思います。

まあ、へヴィーメタルの世界における様式美とは、音楽性のことですが・・・。

ヨーロッパやボブディランの感想も是非お聞かせ下さいね。







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