「宣誓、良心に従って、真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを誓います!」
月曜日、私は長野の簡易裁判所の第8号法廷で宣誓しました。
私が証人として出廷したのは、少額訴訟という民事裁判です。
この少額訴訟というのは、60万円以下の金銭の請求についてのみ行うことができる簡易な裁判です。
審理から判決まで1日で行います。
したがって、この裁判において勝敗のポイントとなるのは、いかにして沢山の証拠、つまり自己に有利になる事実を提示することができるかにかかっています。
そんな裁判において私は原告側の証人として証言してきました。
つまり、原告側の主張の裏づけとしての証言です。
もちろん、先の宣誓の通り、嘘は一切言ってません。
(ここでいう”嘘”とは、正確には”自己の記憶に反する陳述”ということになりますが)
さて、少額訴訟が行われる法廷とは、法廷といっても、テレビで見るようなものではなく、中央に置かれた楕円形のテーブルを挟んで、原告と被告、上座に裁判官、その左右に書記官と司法委員が着席して行います。
もちろん、傍聴席もありますよ。
私は最初傍聴席に座っていました。
いよいよ、審理が始まり遂に私が証言する時が。
「証人の方、宣誓をして着席してください。」
まず宣誓書にサインをし、宣誓書を読み上げ着席。
裁判官からの質問に対して丁寧に答える。
正直緊張しましたねえ。
私の証言が裁判に少なからず影響を及ぼすのですからね。
結果的には、判決ではなく和解という形で終了。
原告の方が求める最低限の結果が出たことにほっとしました。
さて、裁判所には裁判の日程が公示されています。
今回のような少額訴訟についても傍聴することが可能です。
日本中が注目し、傍聴券を求めて長蛇の列ができるような裁判ではなく、地方裁判所や簡易裁判所で行われる小さな訴訟においてこそ今日の日本の様々な人間模様を垣間見ることができると思います。
また、訴訟内容も我々に身近なトラブルが訴訟物となっていることも多いと思われますので、機械があったら是非傍聴してみてください。
何かのヒントが沢山あるような気がします。
大人の社会勉強にはもってこいではないでしょうか?
コメント追加

私、裁判にとても興味がありますー。
別に、法律が好物な訳じゃありませんが、裁判所で裁判をぜひ傍聴したいと思ってます。。。
まだ、子供が小さいのでもう少し大きくなったら是非一人でメモを片手に行ってみたいと思ってますー(m_m)
きたおトロのように。。